ずっと漫画を描いている。
テレビもほとんど見ないので世界情勢が理解出来なくなっている。良き世の中になりますようにと祈るしかない。自分に出来ることは遠いゴールに向かって進むしかないのだ。ナンバリングが4桁になるまで。もしかしたら5桁。
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あだ名はイジメに繋がるので禁止!
というのは根本解決から目を背けているだけだよなあ。
と言いつつ光源氏は「鼻が赤いから末摘花な」「軒端にヒョロッと生える雑草みたいだから軒端の荻な」とか酷い名前付けているし、登場人物のほとんどがあだ名だから禁止されると…
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源氏物語の完訳漫画『知泉源氏』のペン入れ原稿をガリガリ描き進め、疲れたので別のことで気晴らしをしようと、Pixiv用の『17帖・絵合』の下書きに取りかかる。
目指せ、石ノ森章太郎先生の月産560枚、一晩で20枚!って無理だ。
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源氏物語の中には当時の日常が何気なく書かれているけど、それを別の資料と組み合わせて読み解くと、色々なことが解る。当時も疫病が蔓延していたとか。
それを学習漫画的じゃなくて、サラッと読めるように漫画にしています。。
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完訳漫画『源氏物語』通称:知泉源氏
日々カリカリ作画。体力・精神力の関係で1日3ページが限界かもしれない。地味なページを淡々と。
犯人は「今に見てろ!」と意味不明の言葉を叫びながら部屋に籠り、どす黒い情熱をぶつけていたみたいです。
近々、目にものを見せてやる!
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「紫式部は死後、地獄へ堕ちた」説。
雑学本で「乱れた恋愛話を書いたから」と説明されていたけど、実際には仏教思想で架空の話、つまり嘘の話を書いた「狂言綺語(きょうげんきご)」の罪を受けたという考えから。平安後期からの武家社会の中で特にそれが強調されていった。
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源氏物語・明石の中には蛭子伝説を元にした和歌も詠われており、その解説を漫画の中に描いています。
もっとも蛭子が流された後のエビス様に繋がる逸話は、古事記ではなく鎌倉時代の『源平盛衰記』にあるもの。でも平安時代から知られていたワケ。
って、こけし漫画もちゃんとペン入れしたいなあ。
延々と漫画をカリカリ描いていて、疲れすぎて「こんな無駄なモノを書いている時間はない」と思いつつ、ついつい。
紫の祖母のお兄さんの僧都が初登場する場面。ごめんなさい。単行本には載らない没ページです。
書館に所蔵されて10年も20年も読み継がれて欲しいという願いから、以前「蛭子能収さんをネタにした部分、10年後の小学生が読んで意味が通じるか?」と不安になったけど、それと同じに錦鯉のこのネタが10年後、意味が通じるかという懸念がある。
「源氏物語」の中にはやたらと、子供に想いを遺して鳴く無っ知久親が出てくる。本当にワンパターンのように。
そえってのは紫式部が10代の頃に母親を亡くしたことが関係しているのかな。って大河ドラマではその辺にふれてくるのか?
母が亡くなりバタバタしつつも7週。そして7×7=49の四十九日法要。
そのタイミングで夕顔の四十九日法要をペン入れしていたので追加で解説。
小学生が読んだ時に四十九日の意味を理解出来るような学習漫画。
自分も子供の頃にそういう漫画で知識を積み重ねて来たので。
あと海外出版した時に意味が出てくるんじゃないかと。forty-nine daysでは意味不明すぎる。