特にこのシーンが勢いもあるし白銀君視点だと理不尽過ぎて大笑いしちゃったよ。
ウェストポーチ、言われてみればいつからか肩掛けが主流よね。自分が全然使わないから認識してなかったよ。 
   お互いの歩み寄りも虚しく結局石上君と行く事になるんだけど、なんだかんだで楽しんでる最後のコマの二人がちょっとカワイイ。 
   128話
「白銀君にハート入りたこ焼きを食べさせたい四宮さん」という、久しぶりに箸休め的な恋愛頭脳戦。
まぁ普通の回だったんだけど、伊井野さんのヤバさがどんどん加速していく……!この子、あまりにもチョロくてカモられやす過ぎる。大丈夫か!? 
   何やってるかは理解出来てて、「シュタルクらしさがなかったので少し残念だったけど、自分の事を色々考えてくれた結果なのが分かったので、フェルンは喜んだのだ」っていう話だと思う。それは分かる。
だからまぁ感想としては「喜んでくれて良かったね」になるよね。 
   今回リコはプルシュカの最期に大号泣したし、6巻以降も厳しい展開があると思う。でも希望を持って進むリコが折れる事は想像できないのよね。
そういう力強さに、共感したり励ましたりされて、読んでて目が離せなくなるんじゃないかなぁと思った。読者も一緒に乗り越える、的な。 
   そしてこのタイミングで初公開される、壮絶な白銀君の自室。
「本当の自分なんて一生見せるものかよ」ときたか。逆に意固地になってしまった。もう完全に白銀君の問題になったなコレ。問題点のシフトが上手い。
で、このままクリスマス突入か!うわー!どうなるんだこれ! 
   それにしても打撃マン、本筋と関係ない所でたまに入る頭のおかしいシーンが脳を麻痺させてくる。
いくら勢いの漫画だからって全部が飲み込める訳では無いんだ。 
   そして何よりも収穫なのは、豊実さんがオットリした喋り方なのに私服がヘソ出しという事が発覚した事ですよね……
なんだこの人……縦セーターから水着、そして今回のヘソ出しと、服装のチョイスがエロ過ぎるよ……