しかし改めて見るとインターネット特攻みたいなコマが多い

それにしても鷹見の問題、どう考えても本人の能力不足じゃなくて「仲間が他責思考のカス」だからね (どんな思考回路してたら3対4でPK外したヤツにそんな態度が取れるんだよ本当に強豪校か？)

「作中意図と反対の受け取り方をしてしまう数字の提示」を見る度に、俺たちジャンプ読者は全員、血盟の事を思い出してしまうんだ。(クソデカ主語)

「ちゃんとしてるだけでは物足りない」みたいな贅沢はいいつつも、 一方でそれがすごい事なんだってのは常に覚えておこうと島本先生から教わった。

いや本当アクションの流れが分かりやすいよアスミカケル。 技の導入と発動の描写する場所の選択も上手いし、その上で視線誘導も完璧なので、一連の流れで一気に2人を瞬殺したのが分かる。

愛が分からず、願いとしての嘘の愛を振りまき続けるアイドル人生の中、 嘘を感じるのが怖くて言葉に出来なかった子供達への愛を最期に伝え「子供達への愛は嘘じゃない」と安心して逝く姿、哀しさと美しさがあって普通に良かったです。

にしても最初のカラーで「エリートに独占された牙城に穴を開けるのはアウトローか」と看板ブチ上げて、 主人公が最初に不良を返り討ちにした事以外はもう普通に真面目なスポーツマンやってるの、不安がすごい。 2話以降、単に口が荒いフィジカル強者でアウトロー要素消滅したりしない？

勝てない事は内心では分かってるけど、腐らずに興行を盛り上げることに尽力するぜんまいさんこそプロじゃないんですかという思いがある。 https://t.co/CNuAsdzNup

やられたよ篠原先生………… あなたに敗北する日がくるなんてな

最終話の凡才ラッキーがバカで愚かな存在という演出で描かれてるのは私でも見ててちょっとウッ……となった。 (主人公の表人格ですよ！)

ところでこのコマ、映っている全てに身に覚えがありすぎて震えてしまった。