これ、裸エプロンが当時一切響かなくて「やっぱコスプレだめなんだな」と確信してたのに、
手ブラジーンズの時にこうなった
グリグリの「好きになれるかもしれない」の温度感はすごく淡くて、一生懸命練習が出来るけど、バカにされても腹は立たない。でも「クラブは重くなる」。
……という微妙な感情なのよね。この温度感が共感できると、なかなか楽しめると私は思うんだけどな。
ピピピ世界における天才は「見た事ないファンタジーを作る力」で、主人公は「過去の体験を見せる力」なので天才ではないって判定なのは分かる。
後天的に現実で体験したもので天才のファンタジーを倒すぜ!って話だと思うんだけど、「音楽で幻覚を見せる力が前提になってるの何!?」ってなる。
ここも別にナメてる訳じゃなくて、2話みたいな必死さがイマイチ発揮できない自分を何とか追い込んで、必死になる、なれるかを試行錯誤してる感じだと思ってる。
恐らく今はまだ負けたら辞める程度の温度感なんだけど、ここで負けたくないと必死になれるって事は「好きなもの」って事なので。
あと登場時の「気に入らない人間を殺すのは気持ち良い」も、理想に殉じ高潔に生きるという枷を自ら外していく爽快感からのセリフだと思ってたのに、今週で「自分の意思で人を殺すのは最悪の気分」とか言ってるので、最初のアレはイキってただけなのか……となっている。
これ、姑が息子の嫁に対して向ける感情じゃないからね。自分が見込んだライバルに向ける感情だからね。
何の漫画なんだこれ。どこに向かっていくんだ。
若者悩み相談、基本的にこの精神になるしかないので、明確にウソだと断言できる要素を入れてもらう必要がある。頼むぞ。 https://t.co/rYlzeBEeP7
先週読み返したけど、こういう誘われ方した時点で相手に興味なくても「ヤバい」って気付くでしょ。
タイキ君、私が見ても違和感を覚えるぐらい鈍感だぜ。わざとやってる?