かんかん橋をわたって。
クソババァに腹立ちながら読み続けてたんだけど、主人公が「強さ」求めるという覚醒イベントを経て、急に読み味が変わってきた。
私視点に限れば「不良のベースは少年漫画」説なので、その時に流行った「不良が憧れそうな漫画」によって傾向が出るんだろうなと思う。カッコ良い暴走族漫画とか、当時は多かったよね。
でも梅澤春人先生のマネしてる不良はいませんでした。(ハードルが高いし憧れが無さ過ぎる)
「なに堂々とクソ仕様を宣伝しとんねん」という怒りがあったけど、ウララさんが絶妙なタイミングでこれを消す方法を公開してて、怒りが笑いに変わった。
また呪術廻戦が横道に逸れてる!
と思ったんだけど、日車さんが一時期の自分みてぇな青臭いマインドしててハラハラしながら読んでしまった。
その先は地獄だぞと思って読んでたら、やっぱり闇堕ちしたっぽくてメチャクチャ悲しい……
ヒロインが完全に「格闘家の体型」になってることで
「誠実ゥ!」と大喜びするか「うーん、足太いな……」となってしまうかで分かれる気がするし、確実に一定の規模で後者は存在する。
#ぼく勉
ば、馬鹿な……!このご時世にLEDではなくフィラメント電球の電飾だと!?どこに売ってて いくらで買ったんだ、こんな骨董品!
このシーンだと思うんだけど、ヒンメルが選んだ訳じゃないですもんね。
フリーレンが適当に選んだのがたまたまそれで、「(久遠の愛情って意味だから別の文脈が発生するけど、本人が気にしてないなら)いいや」って事でしょ?