「みつばのクローバー展」(新宿眼科画廊)行きました。
特にマルスさんのランドセルが良かった。
かつて女の子のランドセルは赤が定番だったが、時代の変化とともに水色、そして現代では紫が人気らしい。
こちらは水色のランドセルを半分だけ赤に塗っており、水色+赤は紫に近い色になるため、
↓続く
ドカ食いダイスキ!もちづきさんを読んでいて気づいたこと。
①至る瞬間のシーンが描かれていない
望月さんはドカ食いにより快楽に至るシーンが一番の見せ場だが、実は至る瞬間は描かれていない。
添付は各1〜4話。いずれも至った瞬間と思われるシーン(赤枠)は望月さんが描かれていない。
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前にも思ったけど望月さんって通常の食事では食事シーンを描いているけど(一枚目)、至りのためのドカ食いでは食事そのもののシーンははっきり描いていない。二枚目では後頭部のみ、三枚目ではセリフのみ
普通のグルメ漫画では見せ場の食事シーンは大きく描くのに、望月さんでは意図的にこうしている
定額制夫のこづかい万歳の銭湯回見逃してた。
三河島の帝国湯、落合の松の湯、日暮里の斉藤湯などのサウナ無し銭湯の名店が一挙紹介。サウナブームに飽きてきた人にぜひ湯だけの銭湯に行って欲しい!
銭湯巡りができるのは、東京に住んでいる人の特権だと思う。
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逃げ若13巻まで読んだ。この巻で鎌倉時代編が終わり、時が進んで南北朝時代に移った。
時行くんはイメチェンしたり可愛くなったり凛々しくなったりして、なんと言うか、いやぁ、すごく、良いですね…っ!
②食べるシーンがほとんど描かれていない
至る為のドカ食いの際、実は望月さんが食べているシーンが直接描かれているコマがほぼ無い。添付画像の赤枠のように、実際の食事は1コマだけ、もくしは後頭部、背後、顔が隠れている(逆に至り目的ではない食事のシーンの方がよく描かれている)
↓続き
③望月さんはドカ食いを恥ずかしい行為だと思っている
ドカ食いで多幸感を感じている一方、添付のように、人に見られたら恥ずかしい、控えなければならないとも思っている。
前述の①②は、自身がドカ食いするのを読者に見られるのが恥ずかしいという、望月さんの恥を表現しているのではないか?