寡黙でギョロっとした大きな目でじっと見つめる癖があったかわばたさん。
そのフクロウのような目でじっと見つめ続けた結果、女性編集者を泣かせ、泥棒を退散させ、寛さんから金を出させた。
きょしさんお誕生日おめでとうございます!
※月吠のきょし先生誕生日漫画のパロディです。
すでに誰かが描いていそうだけど、わたしも描いてみたかった。
台詞は猫語以外いじっています。
#文アル版深夜の真剣お絵描き60分一本勝負_2_1
お題:あんごさん
『あんごさんとヒゲ事情』
犀さんの方言に、ドギマギしちゃうおださくの図。
寛さんが言ってる龍さんの本とは、『食物として』です。龍さんが交流のある文豪たちを食べ物に例えていたりします。
たにざきさんは西洋酒で煮て、白さんはビフテキにすればうまい。他の人はうまいうまい言ってるのに、犀さんは干物にして食う他ない
しきさんとそーへきがアイスクリームを食べてる漫画。
きょしさんが思い出している場面は、根岸の自宅から神田のきょし宅を訪ねたしきさんが、アイスクリームを食べたというエピソードから。しきさん、しきさんの妻、きょしさんの会話。
大正十三年に、くめさん、かたいさん、しゅーせいさん、さとみさん他のメンバーで多摩川に遊んだことがあり、そこでくめさんはカメラを持参。かたいさんがカメラの前に立ったり、珍しがってカメラの説明を聞いたりしていたというエピソードから。
#文或文字書きさんのSSを絵師のみんなでそれぞれ漫画にしてせーのでアップしよう企画
@azaleamay14 さんのSSを漫画にさせていただきました。
遅刻なうえに、一部削ってしまって申し訳ないです💦
素敵なぶらいの日常の一コマを描いてみたくなりました。ありがとうござます!
親友兼ライバルな双璧
最後のコマのセリフはしきさんのもの。二人の性格は火と水に例えるほど正反対だよ、と言っています。
白さんは晩年、糖尿病・腎臓病、過労によって視力減退。あたりをステッキで探るほど視力を悪くしていたそうだから、再び鮮やかな世界を目にすることができて内心喜んでいるんじゃないかな・・・と思いながら描いた漫画。
ほぼ失明といってもいいほどだったが、本人は「『薄明微茫』の中にいる」と。