そういや白軍総司令官になるコルチャーク提督、マンガ的にアレンジされたセミョーノフやウランゲルと違って、肖像写真に寄せて安彦先生は描いてるんだけど、総帥と呼びたくなるはなぜでしょう(w
日本軍はセミョーノフのコサックを支援して赤軍パルチザンを掃討しようとする。「乾と巽」の乾軍曹は第七師団からセミョーノフ軍に出向して、血みどろの内戦の真っただ中に置かれる。文治さんも大変だろう。
安彦良和先生の「乾と巽 ザバイカル戦記」の三巻の、ザバイカルに進駐して一席ぶつ第三師団長大庭中将。
#煙と蜜 の土屋少佐も第六連隊大隊長としてたぶんこの場にいて、乱入するセミョーノフを目にするのだろう。
@MIBkai @hanasakimasanao 上皇は尊敬しますが、行政府はおろか立法府の誰ひとり護憲のために反対しなかったのは、果たしてそれで良かったのかと。
忠臣蔵の衰退の理由はもちろん色々ありますが、ひとつには法や世間に逆らっても立てねばならぬ己の一分があるという武士のエートスから、現代人がすっかり遠ざかってしまったということもありましょうね。
『秘録 退位改元』(朝日新聞社)読んだが、世論を味方につけて政府を追い込んでく上皇陛下がこんな感じ。
韓国外交部のアメリカ合衆国国大使ハリー・B・ハリス・ジュニア海軍大将閣下に対する態度、もうこの絵しか思い浮かばない。