モーニングの『アンメット』、嫌いな漫画じゃないんだけど、今回のレーシングチームの描写が絵空事っていうかリアリティ皆無っていうか失笑ものっていうか…見るにたえない。
いつも細かいところまで隙のない『解体屋ゲン』だけど、今回は珍しい。ノートパソコンのディスプレイじゃ1kHzのフレームレートは出せないってば。
『GIANT KILLING』の王子と、『ワールドトリガー』の王子、どっちもあだ名を付けるのが好きなのは、どういうシンクロなんだ。
楠みちはるも、ついに目が弱ってきたか。デジタルでなく手描きでやってることを誇りに思っている漫画家さんだったはずだから、せめて机と椅子は見直してほしい。
今週の『解体屋ゲン』を読んでて、「こわし屋」ってタイトルが初めて理解できたような気がした。
現在進行系の問題を扱ってるから、ご都合主義的に解決させたら嘘になるけど、でも不正やしがらみをこわすことを目指す物語なんだよなあ。
『空手バカ異世界』読んでる。
“What is KARATE”って言葉が出てきて、不覚にも涙ぐんだ。いずれ“This is KARATE”って言葉も出てくるんだろうなあ。