月刊マガジンの読切、作品自体は特に面白いとは思わなかったけど、最後のハシラの文が、めちゃめちゃ気が利いてる。書いたのは担当編集かな? 素晴らしいハシラ。
今月のワールドトリガーは、作画コストが抑えられたおかげか、旨味たっぷりの2話掲載! しかも内容が濃すぎる! 素晴らしいな。
『どくだみの花咲く頃』、いちばん下のコマに岩明均っぽさがあるなあと思ったら、左のハシラに『ヒストリエ』の広告。編集者、狙ったか?(なわけない
朝っぱらからついつい、ゆうきまさみ『でぃす×こみ』全話いっき読みしちまったよ。
どうでもいいけど、この蘭丸先生の顔、相原コージの描くキャラっぽいよな。
録画しておいた『ワンダンス』のアニメを観た。
吃音の字幕、全部「…」で書いてるんだな。
漫画だとフキダシ配置にも工夫して、カボ君の劣等感を強烈に演出していたから、アニメでどう表現するのか期待していたんだけど、割となぞっているだけな感じで、ちょっと肩すかし。
アニメでのピカチュウの演技(「ピカチュウ!」だけで喜怒哀楽を表現)も、オバQのO次郎「バケラッタ!」がルーツと云えそうな。
つうか、O次郎って可愛すぎだろ。画像検索して不覚にも萌えた。