『釣りバカ日誌』、浜ちゃんと佐々木さんがあごマスクで会話してるのを見るだけで嫌悪感を持ってしまう自分は「毒されてる」なあと思う。漫画の(フィクションの)演出の都合でこう描いてるだけなのにねえ。
※自分の嫌悪を基準に作品に対してあれこれ云うのは批評ではなく「感想」だと自戒しとく。
ヤンマガ『税金で買った本』、お話はどうでもいいんだけど、登場人物の感情の機微をすくおうとしてる表情の描写が抜群にいい。表情豊かな漫画は何度でも読みたくなるな!
Twitterって、他人のつぶやきの画像だけを引っ張ってこれるのか。パクツイ推奨の鬼畜仕様だな。
俺が『Q.E.D.』を好きなのは、思いもしなかったような洞察がちょくちょく含まれているところなんだよね。
登場人物のキャラ的な掘り下げはないけれど、殺人事件の「テーマ」が明確で、「"why" dunnit」というより「due to what theme」なところが好み。
ヤングマガジンの新連載『咲花ソルジャーズ』の「咲花」って長野県の「佐久」じゃん。つうか母親が云う「おやげねぇ」も方言で「可哀想」って意味。
作者の松本文怜 @MACRO_MATSUMOTO って、ひょっとしたら佐久の人なんかね。
ちばてつや賞の受賞作、タナトスを「棚戸」って名前にするんだったら、相棒は「江口」って名前にしてほしかった。