恐らくふらいんぐ白パンちゃんは「故郷ではあまりお目に掛かれない贅沢な小麦だけのパン」に喜んでいて。1週間もこればかりだと「白パンちょっと飽きてきた。酸っぱいライ麦のパンを食べたい」になる可能性もある。
秋葉原駅は国鉄の貨物駅として作られ倉庫群と神田川につながる船溜まりが設けられ。様々な物資を運搬する馬車と川船でごった返し。荷役作業に廃業力士らも加わっていたそうなので結構こんな状態だったのかも知れない。
#オルクセン王国史
コボルト族の下級兵にスポットが当たる事で突如「のらくろ」か「巻きシッポ帝国」っぽくなるわけだが。絶対的に違うのはオルクセン王国ではオーク以外の魔種族平民でも大学に進学できる事か?戦前の本邦の高等教育機関はほんの数%のエリートにしか門戸を開いていなかった。
恐らく旅行が平民の娯楽ではなかった時代の下級兵士のメンタルは似通って来る。ある意味軍隊の大移動がものすごいイベントみたいになっちゃう。
大戦略でお馴染みの降雨や積雪によって変化する「累積度」と「補給馬車」である。降雪等による急激な戦況の悪化をロシアでは「魔女の婆さん(バーバ・ヤーガ)の呪い」と言うらしい。ちょっと想像出来ないくらい大変。>RT
大戦略をプレイした人なら解ると思うが。この王様は実にとんでもない事をやってる。プレイヤーが頭を悩ませる累積度を勝手に操れるのだ。
「オルクセン無茶苦茶効率的な荷役作業と輸送やってる!?」「物資の内容が魔術の気配で解るだと!?」と兵站参謀と有能な輜重科下士官という兵站のベテラン同士が互いに驚愕している事により。これがこの世界でいかにとんでもない事なのかが読者に伝わる秀逸な描写だと思う。>RT
都市の中にミチミチに作られた秋葉原貨物駅の混雑ぶりはさぞかし大変だったろうと思っていたが想像以上だった。オルクセンにも麦の袋らしき物に木箱に詰められた食糧。恐らく工兵用の資材類。弾薬箱と様々な物資が描かれている。ガンガン送られて来るこれらの管理の苦労ははとんでもないだろう。>RT https://t.co/9KFSqLRHyM
ポメラニアン種のコボルト族とは?とか考えたが。巻きシッポ帝国の彼みたいなモンか?17世紀あたりにポメラニアンの小型化が進んだようだが。それ以前は中型犬の部類だったようだ。