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日本では日付が変わってしまいましたが、実は3.11は自分にとっても重要な日。英語を勉強しようと思ったのも、海外に挑戦したいと思ったのも、この日の体験がきっかけでした。
#うめだまのイギリスアメリカ自由帳
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イギリスで人生観が変わった一言はこれ。「仕事の席」で「管理職」の女性が「母親」であることを自身の人間性や信用として誇りに変え、私を安心させてくれた事。
それまで家庭や子供を仕事に持ち込むことは悪であり、バリバリ働くには結婚や子供を持つ事は無理だと思っていた自分を変えてくれました。
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家族の多様性にもびっくり。私の職場や大学院には離婚を経験した人、結婚せず２人で子供を育てている人、LGBTを公言している人が当たり前に暮らしていました。この漫画を書いた時は結婚するとは思っていなかったなぁ。日本人と結婚する場合「のみ」改姓が必要ってやっぱり人権的に変だと今も思います。
続いて悪かったこと。イギリスでは目ヒソヒソ話にびっくり。アメリカではめちゃくちゃ笑顔でフレンドリーに接してた人が当事者が居なくなるやスッと真顔でキツい批評をするギャップにびっくり。日本では両方とももっとオフレコな場所でしてたかな。#うめだまのイギリスアメリカ自由帳 #4月17日発売
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残業デフォ、女性が時短や育休を取るまたは子供を機にやめる人を見てきた業界で「男性がこどもの送り迎えや世話で休みを普通に取れる」衝撃は大きかったです。テレワークや働き方の変革で変化してきてると思いますが衝撃が大きかったです。#うめだまのイギリスアメリカ自由帳 #4月17日発売
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制限から生み出すといえば、納豆もしかり。
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イギリス時代はロンドンやオックスフォードでも郊外に住んでいたので、パウチの常温保存されたうどんが主に入手できる太麺のうどんでした。
アメリカは韓国系スーパーとかでも冷凍うどんが手に入るので、イギリスから移ってきた時に感動したなぁ‥
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教育の違いは、仕事の仕方や社会の共通認識の違いでもあるなぁと思います。
日本と違って、隣人のバックグラウンドが千差万別な所では、「聞く」「話し合う」「信頼関係を結ぶまでは油断しない」というのが当たり前のものなのだと感じます。
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日本とイギリスの住宅街の違いいろいろ。
イギリスのつながるおうち、セミ・デタッチドハウス。日本でも最近、建屋は１つ、入口が２つ４つある家が住宅街で増えてきたなーと思います。
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