本家と違って、転校してくるのは国松ではなくヒロインのほう。
闇討ちに遭うのも国松ではなくヒロイン。
そして偽国松の名前は文太。
今回も凄かった。やはりレオ・ニシムラ原作劇画の中でも最高傑作だと思う。
恐らく全10〜13話くらいあるので、まだまだコンプリートへの道は遠い。
本日のレオ・ニシムラ案件。
「妖性伝」最終話。巴御前回。冒険航海の直前で忙しかったのか、あまり内容が無い話だった。
大本営報道班員が主役の戦場ロマン物「南十字星」。
エロ漫画雑誌なのにエロ皆無の回があったりする硬派作品。1年間、毎号巻頭固定で連載。人気があったんだろうか。
ストーリーの何割かは実体験だと思う。
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ココの才能を潰すために画策するパリファッション界の大物マダム・エルの綴りはELLEだが、アニメではHELL。 マダム地獄。
それよりも気になったのは同誌に掲載されていた「妖婉蛇淫賦」(劇画:石上良)。
上村一夫が変名で描いているのかと思ったら、何と別人らしい。イタコ漫画家の始祖?