レオ・ニシムラの変名かもしれない千間つよし原作作品「日本雀鬼伝 天和返しの三郎」。
寝取られ麻雀もの。
本日のレオ・ニシムラ案件②。
ひびき信也名義。
「嗜虐待濡れ襦袢」
作画:しのぶ鷹彦
他人の凌辱姿でしか興奮できなくなった侍は、手下と共に女を責め続ける。
そして彼らから責めを受けた人妻が梅毒で復讐する話。
最後の文がいかにもレオ・ニシムラ調でgood。
養父に憎悪を持つ魔也子は、養父の愛人を車で轢き殺して罪をなすり付けようとするが、その死体や証拠は忽然と消えていた...
1977年の作品ということで、ロマン物にシフトする前の、バイオレンス全盛期のレオ・ニシムラを感じる。
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
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堀川英晴「屍臭海峡」。
こちらは異様な伝奇路線ではなく、愛する女を探して彷徨う正統派?の話だが、殺戮三兄弟が強烈。
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本日のレオ・ニシムラ案件。「夢二慕情」(画:束田きよし)最終回!「流離 涯もなく」。
朽ちかけてボロボロの掲載誌から何とか救出。
夢二は念願の渡米を果たすも失意の帰国。肺結核に侵される...。レオ・ニシムラ文体がイカしている!