これですね(「さらば!るんるんカンパニー!!の巻」PARTⅡより) https://t.co/X2zjLVpzAj 
   これですね(『吉田さん危機一発』より「私を愛したスパイ」) https://t.co/WQYRryBmsB 
   これですね(『トマソンの罠』所収「エリート」) https://t.co/EsXz2Hyyi6 
   それは『すけこまくん』(チャンピオンコミックス版『クルクルくりん』6巻に収録)の第6話に出てくるギャグです。 https://t.co/BqH1t06Nld 
   ツイッターでもなにかマンガの自主規制の話になると、この話が掘り起こされますが、これですね(しかし近年は中高生どころか、昭和の時代が舞台のドラマでもタバコ吸わなさすぎで逆に気持ち悪い。今はVFXでも煙足せるのだし、むしろ時代の雰囲気をよく表せる描写だと思うんだけど) https://t.co/G3hbRkYDMN 
   そちらは『るんるんカンパニー』で使いました(「スケーティング・オーバー!?の巻」)
https://t.co/7GRVdsnacU 
   オリジナル:吾妻ひでお『どーでもいんなーすぺーす』①「つかれる方程式」(1979年/奇想天外コミックス『パラレル狂室』114p) 
   これですね。山上さんがいきなり大道具を出したり変身するというギャグを発明したので、次代の私は「ならばその間に省略されてるコマ(時間)を描こう」と考えたのでした。ギャグというのは独立して思いつくのではなく、それまでの連綿としたギャグマンガの歴史があって上乗せされるのです。 https://t.co/rW55DI5giU 
   会員の一部はやがてその『さよならジュピター』のプリプロにかかわりましたが私は既にマンガ家デビューしており少し離れた場所からその様子を眺めていました(たまに遊びにいってご飯食べたり)。撮影中は一度だけスタジオ見学に行き、そのときの様子は『クルクルくりん』の1エピソードにしました。 
   『太平洋Xポイント』では、さらにこれまた手塚お得意のマンガの文法で遊ぶメタなギャグの洗礼も受けた。高波でコマごと転覆し、ヒゲオヤジが作者に文句を言って元に戻るのである(※ただし当時の児童漫画では手塚に限らず登場人物は自分がマンガ内の人物であることを多かれ少なかれ自覚していた) 
   でやっぱり描いた(『るんるんカンパニー』『てりぶる少年団』『渋谷の螺子』『とりから往復書簡』)