ヤクザでさえこう言ってるのに
(村上和彦『日本極道史』より) https://t.co/2Gy0ZywJay
『日本極道史』は本当に面白い。今回読んだ話は、服のセンスも含めひときわゴルゴ感の強い銀次が、敵対する組に殴り込んで8年服役し、出所したら組が解散していて、親分を脅して2代目を襲名しようとするが、手を回されていて襲名披露に誰も来ず、最終的には期せずしてメタ発言に至るのであった。
第16話『霊山の壺』は、韓国の霊山で取れたという大理石の壺を150万円で売りつけられた主婦が、それをきっかけに夫の恩師や夫の母や弟嫁の父や江戸時代の殿様の霊が次々に取り憑いて怪現象を起こすというエピソードで、1980年代初頭も統一協会が問題になっていたことがよくわかるのであった。
28歳で捜査2課長にして警視ということは、上級公務員試験を突破した警察庁のキャリア官僚ということであろう。つまり柿崎の同類! #野望の王国 https://t.co/LFZQDzSrlp
無名時代のスタン・ハンセンですらパンに合わせるのは牛乳だったというのに……(梶原一騎脳) https://t.co/oVZ8LrTANx
そういえばオレが初めてサイゼリヤの存在を知ったのは、みずしな孝之の『幕張サボテンキャンパス』だった。1996年当時は、東京人(というか千葉以外の人)が知らない、千葉ローカルチェーンという扱いだったのが、瞬く間にリーズナブルレストランの代名詞になったのだ。https://t.co/mzaLC2OnBy