『銃器職人デイブ』も『少女ファネット』もさいとうたかをプロによるものなのに、
さいとうたかをタッチにくらべると池上遼一テイスト寄りの絵に仕上がってるのちょっと不思議だしおもしろい。
ビールで一杯やりながら、『アンダーカレント』を読み直す。
そうか、帯は谷口ジローだったな。
読み過ぎてボロボロだw。
帯の背表紙側に「映画一本よりなお深い、至福の漫画体験をお約束します。」とある。
実際映画のような味わいもあり、漫画らしく声出して笑っちゃう場面もあるw。
今朝から気になってた『アップルシード』カイニスの登場場面は3巻だった。
3巻4巻は続きの話だものな。
「ここ(オリュンポス)にいると水の価値観が変わるな」の発言にスライド教授が「中東のイナカ者め!」と毒付く。
自分が10代の頃から、この場面はとても印象強い。
#雨が降ると思い出すシーン https://t.co/Y3nN3Aqcod
これは江川達也『BE FREE!』2巻のSummerCampて話なんだけど、絵柄や空のトーンはやっぱ松苗あけみを意識してパロってんじゃないかな?って以前から思ってる。
この次の怪談話も同様。
ちなにみこれも85年頃だったはず。