昨日更新分の『湾岸ミッドナイト』、走りだけでなくいろんな意味でアキオにホの字のレイナの脈無し感がサイコーに笑うw。
シリーズ最初の作品「ニンバスと負の世界」で、
スカイシャークの船を後方から見た感じとか、話を聞きに行った医者の乗る車を上から見た感じとか、もう最初っから【THE聖悠紀】な感じの描写がすでにあって、目を見張る。
『湾岸〜』今回の主要登場人物・城島が出演するTV番組のひとコマ。
そこにはBMWのX5が。
V8とあるので4ℓ越えのモデルか?
この作品を読み始めてから、初めて2000年代の車が登場した気がするw。
ガソリンが当時はまだ安かったり景気良かったとは言え、アキオたちは相当な金払って走ってたんだなーなどと思ったり(笑)。
まさに「つぎ込んでる」訳だw。
連日更新中の『湾岸ミッドナイト』ケイ80スープラ編、普段のクールなトーンは変わらずあるんだけど、登場人物が一気に増えたせいか会話も多くて、この作品ではあまりないマンガ的なワチャワチャ感が随所に見られて楽しいw。
コミックDAYSで昨日更新分の『湾岸ミッドナイト』、なんと一度に150ページ近く読めてビックリした。
本当にありがとうございます。
スピードやスリルにそれほど興味あるわけではないけど、やはり物語(というか登場人物の語り)が面白い。
そしてグラマラスに描かれたクルマたち。
サイコー。