5巻以降はヒロポンやらABCCやら、米兵レイプからパンパンになった話やら、朝鮮戦争による成金やら出てくるから、昭和20年代をリアルタイムで過ごした人たちの目や感覚を知るにはなかなか良い題材であると見ることもできるけど、題材が大きすぎて小学生にはまだ早いような気はするかな。5巻以降はね。
気がつけば1年を振り返る時期になっとるな。ふと思いつくままに振り返ると、今年は超久方ぶりにJ・UCHIYAMAと顔を合わせたのが嬉しかったな。10年ちょい前は画像2枚目みたいなイメージだったUCHIYAMA氏も、子育ての影響か随分と丸くなった印象だった。次の日の午後になってもまだ余韻が続いていたよ。
確か、これと同じようなことを宮本武蔵が五輪書に書き記していたはず https://t.co/slmSYbzUBN
瞬間移動について訊かれて『来ようとしたから来たんです』って返答したのを見るところ、これは想念の世界を描写した小説なのかな。
22年前の46歳ってこんなイメージだったんやな。22年前に俺が読んで違和感なかったってことは、決して大袈裟な描き方ではないってことなんやな。