これはよく訓練されたフォロワー向けですが、「ぼくは悪でいい、おまえを殺せるなら」が、大人へ復讐する銀髪ショタと黒髪ショタのバディものが良かったです。ただ、訓練されてないフォロワーは食欲減退します。
そもそも、人間を生きたまま焼く話の後で、同じように焼いた肉を美味しい感じられる時点で「訓練」されてるんですよなあ…。
おまけに、自分も含めておっさんを美少女として観測できてしまう「訓練」されぶり。異常な美少女の異常なグルメ漫画です。(褒めてる
TLでの感想が気になって「歪んでいるがあれは恋だった」をよんだのですが、生えてる女と女の情念をねっとり描いた作品集でした。なかなか分類が難しいですが。
悪魔と戦う修道女の「Demonica」とか、何を食べたらこんな話や単語がすらすら出てくるのかという怪作でした。
一巻が無料だった「図書館の大魔術師1」。書が人を作っていくという本への熱い思いと、精緻な作画。主人公が主人公となっていく物語といい、めちゃくちゃに面白いじゃないですか。