【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 708/つるとかめ】
この謎の湧き水は、地下1階から屋外に出た、中庭のスペースに流れている。「つるのめぐみ」という名前は、鶴舞小学校の子どもたちが考えたそうだ。疲れたら水のせせらぎ音で癒されよう!
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 707/スガ出る】
鶴舞図書館の地下には、スガキヤの店舗が当たり前のようにある。外に出ず食事ができるので、雨の日などもありがたい。ただ、お店の中のスペースは図書館ではないので、勉強や読書は御法度だ!
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 706/薄給にかける】
舞台は変わって、名古屋の近所・一宮市のお嬢様、土辺ちゃんのおうち。ちなみに執事の給料は家によってピンキリだろうが、ベテランだと時給で3万円なんて人も。すごすぎる!!!
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 705/収入源】
‟なんでも調査団”による「調査団報告書」には、調査手順がびっしり書かれており、結果に至るまでの過程を知ることができる。また参考にした資料も記載されているので、自由研究にもオススメかと。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 704/口直資】
どちらの由来を基準にするかによって読み方が分かれているが、担当アダチとしては、「土地」に付随するか「町」に付随するかで分けられているようにも感じている。地名の成り立ちはとても面白い。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 703/地下学】
「つるまい」と呼ぶ由来は、読み方が確認できる最も古い史料である「愛知県郡町村字名調」(1882年)に記載されている、「東鶴舞(ヒガシツルマイ)」から。公園や図書館よりも古い存在。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 702/いないいない】
「つるま」と呼ぶ由来の一説は、鶴舞地区がもともと沼地だったこともあり、水がある場所ということで、「水流間(つるま)」から。その後、美しい漢字にしようということで、「鶴舞」としたとか。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 701/い抜き】
ご当地ネタとしてよく扱われる「つるま」「つるまい」問題。なぜ同じ漢字なのに読み方が2通りあるのか。古い地名なので由来は諸説あるが、この諸説の存在がさらなる混乱を生んでいる。次ページ以降で解説を。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 700/タイトル回収】
日常生活で静かだと感じるのは、45dB(デシベル)以下。図書館はおよそ40dBで、普段の会話は60dBくらい。ふと気づいたのだが、いつも静かなところにいる図書館の人って、実はかなり耳が良いのでは?
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 699/宿なし】
夏休みの宿題をしっかりこなす人の特徴は、毎日こつこつする「つもり」だった人だと先述の調査からも明らかに。なんと約8割が計画通りに終わらせているそうだ。次の夏休みは、これでバッチリだ!
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 698/偶像崇拝】
鶴舞中央図書館に入ってすぐ存在する謎のモニュメントは、名古屋市と姉妹都市提携しているロサンゼルスの市民から寄贈されたもの。タイトルは「名古屋とロサンゼルスのエンゼル」。天使らしい。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 697/バカと天才は】
また、同調査によると、結局夏休み終盤に宿題を片付けた人数は、後半で終わらせると最初から計画していた生徒のなんと5倍以上にまで増えていた。夏休みラストの追い込みはもはや風物詩なのだ!