【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 229/おかげ庵】
「甘味喫茶 おかげ庵」は、コメダグループのひとつ。1999年に開業して、心を満たす時と間を提供している。現在8店舗運営しているが、そのうち7店舗が愛知。唯一、神奈川に1店舗だけある。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 230/活動金】
ヒトの脳は、報酬を得られることが期待できたとき、「ドーパミン」と呼ばれる物質を分泌する。ドーパミンはやる気を高めるだけでなく、瞬時に思考力や決断力までアップさせる優れものだ!
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 231/技問】
球技大会の種目選びは、意外と責任重大・・・。全員がまんべんなくボールに触れるような種目が望ましいのはもちろん、経験によって実力差が出すぎる種目は、一部の人だけが楽しむことになってしまう。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 232/馬が合わない】
種目選びの結論としては、全員が積極的にボールを触りつつ多くの人が楽しむことができるという点で、バレーボールが一番適しているように感じる。実際、採用している学校も多いのではないだろうか。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 233/トラウマ】
だがいろんな学校の球技大会を調べていくうちに、バレーボール以外の最適解を実践している例が見つかった!その種目は・・・「ボウリング」。確かにその全員がボールに触るし、個人でそれなりに楽しめる。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 234/実演】
ボウリングという選択肢はすっかり盲点だった。もちろん学校の近くにボウリング場があることや、当初予算の関係などもあるため、すべての学校が実践できるわけではない。だがちょっと楽しそうだ。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 235/音ズレ】
そろそろ今回のメインテーマ「タスボニー」の話題へ。日本タスボニー協会によると、誰もが手軽に楽しめ、運動不足やストレス解消になるスポーツを目指して考案されたものだという。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 236/静かな戦い】
タスポニーの基本的なルールはテニスとよく似ており、使用するスポンジボールは直径17センチ、重さ50グラムほど。広い場所は不要で、ラケットがいらないため必要な道具も少ないのが便利。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 237/シンプルイズザベスト】
タスボニーは名古屋市熱田区発祥のいわゆるニュースポーツで、楚歌コラ名前が熱田区の「TA」スポンジボールなので「SPON」、団体名から「Y」ということでタスボニーに。・・・そこで区切るのかよ!!
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 238/ドッチやねん】
タスポニーボールは、人間の皮膚に近い材質のスポンジを使用しているため、手や身体などに当たるときの衝撃を和らげてくれるそうだ。だからといって故意にぶつけてはいけませんよ、やん菜さん。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 239/昨日の友は】
ちなみに通常のタスポニーはバレーボールと同じで、サーブ権にかかわらず毎回得点が入るラリーポイント制を採用している。また、21点3ゲームマッチで、2ゲーム先取で勝利となる。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 240/運痴VS.ビビリ】
タスポニーの特徴としては、手首より先であれば左右どちらの手で打っても良く、結果として身体のどちら側にボールが来てもフォア(正体)で返球できる。ただ、両手を同時に使用すると反則なので注意。