スポ根バレーボール漫画『サインはV!』(漫画は1968~。1969年のドラマ版が有名。なお『巨人の星』は1966~『アストロ球団』は1972~)読んでる。「殺人スパイク」を受けてメンバーが吐血するシーンはかなりのインパクトがあるし技巧的。/サインはV!(1) 望月あきら https://t.co/AgkoLCHGxc
最高の漫画でした、今年読んだ漫画のベスト5に絶対に入る。どちらかといえば女性向け、いわゆるブロマンスものなんだけども、端から端まで男の描き分けが抜群に上手くて、特に髪と表情が、目が覚めるほどに良い。/カラオケ行こ! (ビームコミックス) by 和山 やま https://t.co/IIChkXrGMW
『人形の国』6巻読んだ。やっぱレイアウトとアクションが素晴らしいよな…。ストーリーも、毎話数、別々の崖から落下するような、後ろ盾のないスリルで後頭部が痺れる。『チェンソーマン』での言及から弐瓶勉作品に触れる人には最初に『人形の国』を勧めたい
以前話題になっていた漫画レクチャー漫画『めぐみの春』読んだ。全体的に暗いし挫折して消えてくキャラが多い漫画なんだけど、ゴツゴツした熱量で読ませる。サウナでリフレッシュするシーンがかなり力込めて描かれており、それは分かると思った。
漫画『孤独のグルメ』だとこのコマが好き。ライブの最後のMCで演者の人が泣き出してコメントが途切れてしまったとき、俺は拳を握ってこれになってる
『東京BABYLON』再読。本作はやっぱり社会派作品で、バブル崩壊を契機に噴出した社会問題(環境、労働、医療、高齢者、宗教、通信)を一貫して扱い、それらの不安が90年代半ばにハッキリとした形をとるまでの、目的地もなく落ちていくような社会の「雰囲気」を描き出そうとしているのを改めて感じた。