(その13)
「「こんな二世絶対嫌だ」ワースト1に輝くぞあんなの!マジでふざけんな⁉︎」
「かつて隠者の英雄方を担当した先輩方は懐かしむか最悪な顔をするかだな。もしくは怒るかもしれないが」
「ともあれぶっ倒す!行くぞ!」
「いつも通り近接戦は俺に任せろ。デカ物はお前が」
「了解!」
(その14)
「流石the宇宙人(エイリアン)。みてぇな事案だったなぁ。何処かのゲームでもあった気がするんだけどおい」
「英雄之碑に刻まれている黎き翼の英霊と相見えた事の方を驚け____と言いたい処だが…見慣れた光景ではあるな」
「幽霊妖怪モンスター、なんでもありの教会に所属してるしなぁ」
(その15)
「人間を人ならず者にするっつーのは亜人種族としていけすかねぇなぁ?」
「そんな事を俺達が許すと思うか?頭のイカれたマッドめ」
「と言う訳だ。俺達の英雄の怒りに触れたんだ、それ相応の覚悟しやがれ!」
「お前達の好き勝手にはさせん!」
#8月になったのでフォロワーさんに自己紹介しようぜ
ここ最近は英国陸軍軍人の転生者と米国海軍の三重転生者が織りなす過去話更新しております〜!版権垢に浮上多めなこの頃ですが創作民である心は忘れておりませんのではい。今月も何卒宜しくお願い致します🙇♀️
(その17)
「…ったく、面倒のかかる英雄だぜ。英雄じゃないとかそー言うのじゃないんだよなぁ」
「そんな理由だったのなら俺達はお前達を支えやしないさ。」
「俺達術師はその酷く御人好しで自分を顧み無い、そんな奴を支える為に存在するんだ。」
「そう易々と見捨てないぞ。英雄よ。」
(その18)
「並行世界の存在の俺達がまたまた並行世界に行くとはなぁ……。…そう言えば前進の英雄達の担当って誰だったっけか?」
「主に武将関連の先輩方だと思ったが。」
「……馬の方だろそれ」
「細かい事は気にするな」
「・・・大きくなんじゃん。」
「完全に出番取られたな。」
「俺白刃戦も出来ねぇし、歴代の資料も出番とられるし、やれることと言えや俺の魔術で召喚するぐらいなんだぞ!それすら取られちゃもう何もやる事ねぇじゃねぇか‼︎」
「クビか?」
「やめろ」