『あなたしか描けない漫画を欲しい』 これは正論で大体嘘じゃないけど、隠れた前提はある。「この人しか描けないもの」を描けば採用できるなら、理論的に雑誌のカラーとか関わらずにどこも採用されるはず。 なので本当はこう： 『（私（担当）が欲しいもの、かつ）あなたしか描けない漫画を欲しい』

「ふたつのエリクサー」、「デビルアトラクション」は紙本が難しいけど、デジタルデータでもいいから本にしてみたい。 なので２作の表紙案を考えました。どれにしようかな....

この物語、主人公は6年生。商業誌の意味では中途半端かもしれないが、これは意味がある。 6年生は「子供として最後の1年」だから。中学生になると、『遊び』最優先の価値観は消えてゆく。主人公は中学生以上のゲーム漫画が『失敗リスク』が大きい。 俺は、子供時期特有の「ワクワク」を伝えたかった。

(11/11) 最後まで読んでくれてありがとうございました。 ではでは、いつかまた会えますように。

(10/11)

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(7/11) これは『あらゆるモンスターと色んなゲームで勝負する楽しい物語』 イメージは『永遠に終わらないハロウィン』。 機会があれば連載を描きたい、最優先のシナリオの１つ。

(6/11) ドラゴンのスマウグも大好き。 読み切りに４人キャラ入れるのは無理があるけど、 ドラゴンが好きなので説明役として登場させました。

(5/11) この作品のポイントはもちろん、ケモノ。 主人公は子供達だが、全編通じて彼らの心理描写はしない。 視点は悪役のガルムの時が多い、しかも心理描写はほとんどガルム。個人的にトムとハックも好きだが、ガルムはもっと好きです。

(4/11) これ以上に放置してもプラスにならないので、ツイッターにアップします。

(3/11) 手元にシナリオに一番自信作、かつ一番好きな話です。 でもどこに投稿しても、評価もらえなかった。 『主人公は小学生がちょっと…コロコロに投稿してみない？』 みたいコメントをもらったことがある。