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#漫画製作語り
これ地味に重要。『目の演出は感情を伝える』。これアシスタント歴が長すぎる作家、あるいはイラストレーター寄りの絵師の漫画はたまに出来てない問題。
目をハッキリ描く、しっかり強調。
それだけでキャラの存在感がぐっと上がってより主人公らしくなる。
「世界は平凡か?未来は退屈か?現実は適当か?安心しろ!!それでも生きることは劇的だ!!」
『めだかボックス』のセリフが好き。
めだかの正論が好き。特にこれがスカッとした。
『言葉の葉』を食べて『言葉を手に入った』動物たちの物語。
現代の知恵の実「言葉の葉」
なぜ動物の知能は四歳以上になれない?みたい文章があって、そこでなぜだが一部だけ動物の知能は十二歳くらい引き上げた、みたい感じの世界観。
そんなの漫画だが、描く機会がなくて冒頭だけのネームだけ。
3話目も無事に揭載されました。
雑誌の読者は幼稚園から3年生だからドラえもん並みのセリフを減らせないといけないところが妙に難しいなぁ。もう少しで絵本レベルなんだ。児童漫画はそういう感じですね。
今回のステインがファンぶり、まるでのび太の「ほんとのファンなら、落ち目のときこそ応援しなくちゃ」。今回はヒロアカで一番好きかもしれない。
『俺こそオールマイト最後に倒されるヴィランになる!』みたい展開はありそう。
盤古の筑字塔編は面白い経験があった。登場キャラだけ決まっているが、締め切りに追われて話練り時間が足りなくてアイデアは出ないから文字通り布団に込んで逃避した。布団の中で全速力で頭を回せて一夜で試合のルールや構成を組み立てました。火事場の馬鹿力の思考版みたいもん。