TLで見かけた生首ゴロンが気になって『逃げ上手の若君』の1話を見たんだ。
ふ〜ん。こういうやつね。
ジャンプ+で3巻まで無料で見れるから読んだよ。
ふ〜ん。こういうやつね。
……おい、全巻買っちゃったよ。
ジャンプコミック買うの『チェンソーマン』以来。
それは多分、こいつらのせいなんだ。
○○村。何故、ホラーファンはこの手のタイトルに心惹かれてしまうのだろうか…。これが○○街だとか○○都市では絶対ダメで、恐らく狂気の濃度とスケールが絶妙に釣り合うのが"村"という単位なのだ。これ以上拡大すると純度とリアリティを損なう。"村"では全ての非道が許されるだ。この発明は偉大だ。
いたずらにTwitter Pro のボタンを押したら、貴様にその資格はあるのか!みたいな問答が始まって、まるで男塾鎮守直廊に迷い込んだ気分だよ!
言っとくが『セルビアン・フィルム』を人に勧めるような奴は内心これだからな!
断言するぜ!
ブッシュマン、嘘つかない!
『沈黙の艦隊』について想いを馳せていたら、語りたくなってしまったな。
『沈黙の艦隊』はわっけわからん核テロリストと対峙したアメリカの物語なんだよな。
当初は『やまと』を侮りまくって痛い目に遭い、北極海決戦では返り討ちにされて、ニューヨーク沖で死に物狂いで戦うアメリカは熱々だったよ。
今日、やたらと高橋葉介先生の『夢幻紳士』がTLで流れて来ましてね。すわっ、Netflixアニメ化!とか勝手に興奮していたら実写版のリバイバル上映の件でした。残念。そうだ、Netflixさんよ〜。同漫画家の『学校怪談』をアニメ化しませんか〜?強くて愛嬌あって不気味で底が知れない魔女先生が最高だぜ!
映画というのは広大なジャンルで全てに精通するなど不可能だ。
"見ないようにする"
この心構えが趣味・映画鑑賞には大切だ。
『シネマこんぷれっくす!』(ビリー 5巻)
変人が集う高校映画研究会。今日も映画について語り合う…
『男はつらいよ』全48作マラソンする回が良い。寅さんのクズっぷりを楽しそうに語り、同調すると怒りだすマニアの面倒くささが楽しい。熱に当てられて、観ようかな…と思わせる謎の力がある。面白い。
「皆、TENET、TENETと騒ぎ立てておるが、監督のノーランという男は何者でござるか?」
「幻術を使う妖術師の類と聞いておる」
「面妖な。何故、映画ふぁんはそのようなモノを挙って観に行くのだ?」
「へへ、奴らは浮世にウンザリなのよ」
パキャ!
誰が、誰がSNSでノーランを嗤う事ができようか…。
『鬼滅の刃 無限列車編』は煉獄杏寿郎という1人の剣士の生き様を描いた映画です。スポットライトを当てれば脇役でも眩しく光り輝く。少年ジャンプの歴史は命懸けの死闘を演じた脇役達ばかり。超映像で彼らが劇場に蘇るのなら、私はきっと駆けつけるだろう。『男塾 男爵ディーノ編』が激しく観たい!
『邦キチ!映子さんseason5』(服部昇太5巻)
映子さんは今日も邦画を熱く語る…
切り口がどうかしてるよ!映画マンガの5巻。腕を組んで「さあ、楽しませてごらん」では、味わえない類いの映画の魅力に溢れてる。邦画の何それ!?を愉しむには観る方も前のめる必要があるのだ。好きは偉大。素晴らしい。