昨日辺りからTLがバキの話題で盛り上がってる。一体、何で?
こうなったら私も負けじと言いたい!アマレスのロジャー・ハーロンの入場シーンとジャックとガーレンがロックアップした場面は最高だと、いつ何時でも訴えたい所存!
南北朝鬼ごっこの煽りで敵のボスがカットインする場面が凄くカッコいい。
このマンガは主人公サイドよりも敵サイドがとにかく魅力的だ。
『木根さんの1人でキネマ』(アサイ・8巻)
木根さんは映画を観る。今日も明日も明後日も…
私のベスト・映画マンガがコレ。マニアは醜い。それをちゃんと描いてる。今回はタランティーノ回が秀逸。私はず〜と、タラ映画の良さを"なんか良い"としか表現できずにきたが、それで良いのである。素晴らしい。
私は『北斗の拳』で1番好きなキャラがジャギなので、『千と千尋の神隠し』の興行収入成績をいきなり上積みするようなやり方は案外嫌いでは無い。なりふり構わない姿勢は胸を打つ。ヨッ!卑怯者!
私は常々、実写版『北斗の拳』の配役は果たして誰が適任なのか?というテーマを頭の片隅に抱えています。今日観た『黄龍の村』には牙一族役が死ぬ程似合う役者が出演していました。キチガイ村の小太郎役、安田ユウです。表情、佇まい、親父〜!くれ!くれ!この女は俺にくれ〜!感は文句無しの牙一族!
『シネマこんぷれっくす!』(ビリー・6巻)
高校映画研究会、通常「死ね部」が自主映画を作り始める…
ワイワイ映画マンガの最終巻。映画に恋に青春が賑やかで眩しい。最終巻でリミッターが外れたのか、作者の好きな映画が大洪水で熱を感じる。最終巻なのか…。祭の後の寂しさを感じるぜ。素晴らしい。
私は映画マンガが好きでよく買うんですが、映画鑑賞とかいう地味で暗い趣味を、こんなにも明るい陽のオーラで描いているのはこのマンガだけです。読むと元気になるんですよ。まるで、ジョン・ヒューズの映画を観てる気分。特に渾身の寅さん回は傑作です!観たこと無い映画を観たいと思わせる力がある!