「執行官です。ドアを開けてください」
「裁判所から執行手続で来ました。こちら債務名義です」
「開けていただけないならこちらで開けますね。鍵屋さんよろ」
朝も早よからこんなの嫌すぎる…。
ちなみに早朝というのは在宅の可能性が高いのでわざと狙うようです。
#しょせん他人事ですから
〈世にネットトラブルは尽きず、別の問題が…〉
居酒屋、口論、流血沙汰で…。第4話へ…!
#しょせん他人事ですから
あじぇる(あたし何かやらかした?変なこと言った?あたし元から嫌われてた…?)
配信を荒らされ、住所を書き込みされ、そしてDMで自宅の外観写真が送りつけられてくる…。これはとんでもない恐怖すぎる…。(インターホンも鳴ってるし…)
#しょせん他人事ですから
〈ヌーヌー?おっちゃんは知らないことばっかり!もっと勉強しないとな!〉
「…よし」
ツブヤイターの使い方としてはめちゃくちゃノーマル。会社PCからという点だけアレかもだけどこれぞツブヤキ。だけどこのあと、いわゆる「モノ申したく」なっちゃって…。
#しょせん他人事ですから
過去記事が順調に削除され、働きまくって今月給与支給8万円アップ。
「上出来だよな。この調子なら支払えそうだ」
ヌーヌーの「fanfare」が有線で流れる中、1件の事故のニュースが黒川さんの人生を再び翻弄する…。
ここからドラマアレンジ展開、とっても見事です!
#しょせん他人事ですから
黒川さんの10年前の過ち。
逮捕され、懲役1年6月、執行猶予4年。
事件がニュース化、職場にいづらく退職、婚約者と別れ、親から絶縁宣言、ネット中傷書き込みもーー。
#しょせん他人事ですから
「…はあ? あなたウチの家計わかってる? 貯金額知ってるの? はーやだ、みんな何にもわかってないんだから。もーアタシいま忙しいの静かにして!」
木下パパカワイソス……。
#しょせん他人事ですから
「これを書いたのが奥様です」
「…へえっ!?」
哀しみのナイスリアクション…(泣)
しかし長年の付き合いがある人ほどびっくりする、信じられないだろうなあと。
#しょせん他人事ですから
「悲しいことは…もうやめて!!!」
リホの渾身の訴え。
ネット中傷行為に「やめて」と言うしかできない。当人は本当にもどかしいはず。
やめましょう、本当に。
まず、自分のそれが誰かへの中傷になるかもと思うところから。それ、本人の目の前で口に出して言えますか?
#しょせん他人事ですから
(というか開示請求ってなんだよ…ちょっと感想言っただけでそんな…)
中山さんは本当にちょっと感想言っただけのつもり。だけど巻き戻って「本気モード」の書き込みを見ると「制裁を」「音楽は聴くな!耳に毒」「ヌーヌーの裏の顔」「社会から抹殺」である…。
#しょせん他人事ですから
「出ろよォ!!!」
やっとこさ焦る木下さん。
原作マンガの電子版コミックス1巻のおまけでは、このシーンの裏側で室内に桐原パパがいてめっちゃビビってるというマンガが(笑)
なぜかパパの名前を「玉吉」にしちゃってるというミスも🙇♂️ホントの名前はカズくんです。
#しょせん他人事ですから