ふじが初めて南極へ向けて出港したのは1965年11月20日のこと。七五三シーズンです。なので、ふじ船内で発行された「南極新聞」第一号には、こんな川柳が掲載されました。
「出港の 別れに連れし 七五三」
華やかで、ちょっとホロっとくる出港の風景ですね
#ふじと南極のなかまたち
「夢の島」昭和基地でのひと騒動。今月はちょっとした続き物。続きます、ペンさんは生きてますのでご心配なく…。#ふじと南極のなかまたち
2枚目はおふねのフワッとした紹介です。しらせは来週出港!もりあがっていこー!(おー!???)
南極観測隊は、出港したら南極に着くまで何もすることはないのでしょうか。いやいやまさか、いっぱいやることありますよ!というわけで船上観測のお話です。#ふじと南極のなかまたち 7話め
「ふじ」は自衛隊が動かして観測隊と物資を南極まで運びます。長い日数を海で過ごすために、いろんな人が乗り込みます。歯が異常に気になるこの人もその一人のようで… #ふじと南極のなかまたち 4話め。
今回は水の話…
湧き水無ェ
ダムも無ェ
車はバキュームカー(給水用)が走ってる…
そんな1966年1月の昭和基地ですが
この時代に窪地にダムが作られました(荒金ダム)
そのダムは50年以上経った今でも、使われているそうです。
#ふじと南極のなかまたち
輸送能力が飛躍的に増えた「ふじ」。でも余計なものまで積んじゃったようで…?
「ふじ」が晴海を出港して間も無く、密航者が見つかったそうです。そんな衝撃エピソード…描くしかない… #ふじと南極のなかまたち 13話
「ふじ南極航海記」より
「硬くてもテキ(ビフテキのこと)は一番喜ばれた。」とあるので、
働き盛り男子たちはやっぱり肉好きねぇ…と思うなど。
かっけ予防のためにもやしを艦で育てるのは昔からやってたんでしたっけ?
#ふじと南極のなかまたち
船の別れの風物詩といえば紙テープ。ふじの最初の南極への出港もたくさんの紙テープで彩られました。 #ふじと南極のなかまたち 出港よーーーーい!の、 10話