【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 622/一人少ない】
たませんの発祥は、昭和30年代ごろの駄菓子屋とされていて、名古屋市にある「竹内商店」というお店の主人がはじめたという説がある。名古屋エリアの屋台では必要不可欠な存在。おいしい。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 621/たまVS.たこ】
たこせんの発祥は昭和40年代に大阪・岸和田の駄菓子屋というのが有力とされているが、三重の伊勢神宮の近くにも「たこせん発祥の店」を名乗るお店があったそうだ。たこせんおいしいよね。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 620/せんべいが泣いた】
施設内の飲食店はレストランだけでなく、テントやワゴン販売など種類も豊富。レストランでは定番のカレーなどの他に、味噌カツ丼やきしめんやどて煮など、名物をしっかりおさえている。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 619/隠し芸】
ちなみにサンビーチ日光川のオフシーズンは、広大な敷地を利用して、ドッグショーやバイクの安全運転講習、フライフィッシングの練習会場など、用途は多岐にわたるそうだ。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 618/不摂生】
敷地内にある売店ではサンシェードの貸し出しをしており、自分たちの拠点を屋根付きで作ることができる。なので気分はちょっとしたリゾートキャンプだ!ビタミンMの摂取はほどほどに。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 617/山盛り】
敷地内にある広さ3,000㎡と広大な砂浜は、オーストラリア産のものを開業当初に輸入したもの。現在は輸入禁止らしく、同じものを日本で作ることはできないそうだ。すんごいプレミア感だ!
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 616/競がなってない】
某漫画家と某編集者がスライダー対決したところ、何回やっても某漫画家のほうが先にゴールしてしまう。コーナリング技術の問題なのか…いや、きっと体重のせいに違いない!悔しい!!
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 615/規制ラッシュ】
敷地内には3本のスライダーがあり、どのコースも長くて本格的。そのうち1本はゴムボートで岩間を流れ下るもので、一人乗り用と二人乗り用から選ぶことができる。漫画家と編集者が乗ることもある。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 614/キッドくる】
敷地内には子供も安心して遊べる「キッドプール」がある。プールの中には大きな帆船があり、その周囲ではネットやすべり台などのアスレチックを楽しむことができる。大人も遊んでOK。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 613/やかまし娘】
(続き)一大事業として莫大な予算をかけ建設に至った。今の時代では考えられないような予算感と勢いで成し遂げられた計画。お金を使うところにはとことん使う、名古屋人気質の塊のようなお話。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 612/陰スタグラム】
バブル期の名古屋港は埋め立て事業が進み、海岸自体が消滅する状況にあったため、名古屋市民が海水浴を楽しむには遠い内海まで行く必要があった。それをなんとかしようと名古屋市は(続く)
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 611/水を差す】
今年で開業25周年を迎えたサンビーチ日光川の建設計画が上がったのは、バブル期真っ只中。名古屋港では海水浴ができない名古屋市民のための、総工費67億円をかけたとんでもない規模の計画だった。