【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 646/紅顔条件】
カメラ初心者だった陣くんは、以前レンズの存在を知らずに使っていたため、まともに写真を撮れなかった。それを助けたのが只草ちゃんなのだ!レンズにまつわるエピソードは2巻参照!!
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 645/コンプREX】
著作権に対して一層気を引き締めていく必要がある昨今のご時世。…作者・安藤がものすごく気を遣っているのがわかる一幕である。たまたま連続で目についただけだよね!?只草ちゃん!!
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 644/コミュ力おばけ】
陣くんの交渉アプローチは、まず相手への好意をダイレクトに伝えている点、相手の良いところを直接褒めている点、自分の希望を明確に伝えている点と、かなりポイントが高い。実はデキる男である。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 643/許可撮り】
交渉が得意なタイプは、普段から甘えるのに慣れていて、かつ自分に自信がある人だと言われている。なので長男長女よりも末っ子のほうが交渉に向いているそうだ。只草ちゃんは末っ子のハズだが…。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 642/仮装現実】
コスサミの魅力のひとつが、普段コスプレの撮影ができないところを街ぐるみで公式に撮影開放してくれているところ。毎年同じ場所とは限らないらしいので、ここぞという場所はおさえておきたい。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 641/世界コスプレサミット】
2018年には38の国と地域から参加しており、2003年の初開催時は3か国だったことから考えると、まさに大躍進。また主催には愛知県と名古屋市のほかに外務省も入っていたり、規模がどえらいことに!
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 640/指南の技】
「世界コスプレサミット」通称「コスサミ」。先述したコスプレパレードも、この「コスサミ」イベントの一環なのだ。回を重ねるごとにどんどん大きなイベントへと進化し続けている。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 639/コス所】
大須から移動してきた陣くんがいる栄(さかえ)という場所は、名古屋市きっての商業エリア。老舗百貨店や大型ショッピング施設、高級ブランドの路面店が立ち並んでいる。あと道路が広い。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 638/ミスディレクション】
3コマ目で陣くんが見つけた観覧車のあるビルは、サンシャインサカエという名古屋・栄にあるランドマークのひとつ。ビルの中にはSKE48の劇場もある。観覧車の高さは52m。名古屋城の天守閣より高い。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 637/食後のデザート】
日本で「砂漠」と定義されている場所は実は1か所しかなく、それが東京都にある伊豆大島の“裏砂漠”という場所。ちなみに鳥取砂丘は「砂漠」には分類されず、ただの「砂丘」という扱い。注意。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 636/時差ボケ】
商店街の道の真ん中をパレードの列が通り、両側でお客さんが見るこの形式。数多くのコスプレを見たいお客さんにとっては、自分が動かなくても全部を楽しめるので、とてもありがたいのだ!
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 635/目線くぎづけ】
パレードの行列には、世界各国から選りすぐりのコスプレイヤーも参加しているので、クオリティは保証済み。一般の人も参加できるが、こちらもクオリティもネタも引けを取らない仕上がりが楽しめる。