【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 260/渋滞】
少しでも安く抑えるなら当然フリータイムということで、フリータイムが始まる時間帯は同じ考えの人たちで結構混雑する。それがたとえ朝の8時であろうとも。ものの数分が勝負の分かれ目なのだ!
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 259/うたげ】
交通手段と使えるお金が限られている名古屋の学生たちにとって、カラオケ→リーズナブルに長時間過ごせる場所。焼肉→ちょっと奮発するが高い満足感を得られる場所、というのが当たり前らしい。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 258/なぶる】
「なぶる」は「いじる」や「さわる」という意味で使われる名古屋弁。一般的な「なぶる」の意味が分からない子は、辞書で引くかお父さんお母さんに聞いてみよう!
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 257/ぽんぽん】
お腹のこと自体を子供向けに「ぽんぽん」という表現をすることは一般的かもしれないが、名古屋弁では「おなかぽんぽん」で「満腹」ということを指すことが多い。「おなかぱんぱん」が由来かと。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 256/こわす】
名古屋の人が野蛮なわけではないので他の地域の方はご安心ください。名古屋弁で「こわす」とは「両替する」ということ。壊す=バラバラにする、というニュアンスだと伝わりやすいかも。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 255/岐阜じゃんけん】
岐阜の掛け声は調べるとたくさん出てくる。これは山が多く雪が積もりやすい岐阜県の地理的な要因が大きく、昔は集落ごとの密な交流が困難だったため独自の文化が発展したのだと推測される。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 254/三重じゃんけん】
三重の「勝負でしょ!」は、津よりも南の地域で浸透しているらしい。なので四日市市民は陣くんと同じような反応になるのだとか。ちなみに4回目以降は「しょ!」しか言わないケースもあるそうだ。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 253/名古屋じゃんけん】
ジャンケンに関しては都道府県どころかもっと細かい地域区分や世代によって違いがあるので一概には言えないが、「いんちゃん、ほい!」は名古屋でお年寄りとじゃんけんすると聞けるかも。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 252/なにわともあれ】
いきなり現れた、アクの強い少女たち・・・!雰囲気や言葉遣いからして、どう考えても”アッチ”の人たちに違いない!八十亀ちゃんと彼女たちが出会ったらどうなる!?次回、波乱必須!!(お楽しみに☆)
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 251/ウエストサイド】
総務省統計局のデータによると、愛知県のカラオケ店舗数は264件で全都道府県の中では第8位(2014年時点)。ちなみに1位は東京、2位が大阪、3位が埼玉・・・と続いている。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 250/プラ舞衣ゼロ?】
今回の打ち上げ代よりも、只草ちゃんからもらったレンズのほうがきっとお高いから、陣くんにとってもプラスのはず!
・・・でも只草ちゃんに借りをつくってしまったのが、実は一番の舞衣ナス・・・!?
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 249/上げて落とす】
「打ち上げ」と聞くと、花火と関係のある言葉と思う人も多いだろうが、実は長唄で使われる用語が発祥。太鼓を中心にして曲の調子を強くすることで、曲に区切りをつける技法が語源でとされている。