【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 224/どんでん返し】
初見のお客さんからは「やっちまったな」って思われることうけあいな盛りつけのソフトクリーム。ちなみに、コーヒーチケットでソフトクリームを注文することもできる。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 223/でかい態度】
また余談になるが、先日の打ち合わせで頼んだシロノワールがやはり大きく、安藤氏と担当アダチとの間で、無言の押しつけ譲り合いがあった。大変おいしくいただきました。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 222/レクバレー】
レクバレーは名古屋市教育委員会によって考案されたスポーツで、昭和36年から半世紀以上続く歴史あるスポーツ。バレーボールとの最大の違いはアタックが両手なことで、ラリーの応酬も見物である。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 221/事故満足】
余談だが、先日打ち合わせをコメダ珈琲店で行ったときはバレンタインのフェアをやっており、シロノワールのデニッシュ生地の上には大きな茶色いとぐろを巻いた物体がそびえ立っていた。チョコ味。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 220/ラストオーダー】
シロノワールのデニッシュ生地は、相当なこだわりを持って作られている。産地を厳選した小麦粉を使用し、64層もの生地が重なっているそうだ。ヒマな人は一度数えてみよう。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 219/フカ抗力】
コメダの内装は「くつろぎ」を演出するために細かいところまでこだわりが見られる。木材の暖かみはもちろん、レンガは本物を使用している。漫画家と編集の打ち合わせに最適なのだ。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 218/マインスイーパー】
ちなみに名古屋の人に「徳川家康って江戸城に住んでたから東京の人でしょ」って言ってみよう。きっと4コマ目の八十亀ちゃんと同じ目で見てくれるぞ!
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 217/会話のデッドボール】
「じゃあコメダでも行く?」というのは、東海地方以外の人に使う、名古屋民おもてなしワードのひとつ。だが、日常会話でも「ちょっと休憩する?」くらいの感覚で普通に使うぞ。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 216/計画的反抗】
「放課」という表記の歴史は古く、明治6年に制定された「愛知県義校規則」でも、放課の定義に触れられている。当初は全国的な表現だったようだが、なぜ愛知だけ残っているのかは実に興味深い。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 215/問DIE発言】
ここで八十亀ちゃんが言っている「ホーカ」を漢字にすると、「放課」。愛知県の学校では、授業の間の「休み時間」のことを「放課」と言うことが多い。これは近隣の岐阜・三重では見られない現象。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 214/話が早い】
「一を聞いて十を知る」とは、中国の論語の中に出てくる教えのひとつ。孔子の一番弟子、顔回を褒めたことが由来だそう。ただ、一すら聞いていない只草ちゃんは、顔回以上!?
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 213/ツカミはバッチリ】
「飛翔」は、名古屋駅桜通口前にある銀色の円錐形をしたモニュメントの名前(1巻参照)。日本中のモニュメントのなかでも、攻撃力はかなり高いほうに違いない。