【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 169/名古屋時間】
「名古屋時間」という言葉が存在するくらい、名古屋周辺では時間にルーズな人が多く存在すると言われている。時間にキッチリした製造業が多いがゆえに、オフの日の反動なのかも。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 170/ごった煮の街】
ちなみに東京駅から秋葉原はおよそ2.5キロ。名古屋駅から大須商店街まではおよそ2.9キロ。陣くんが距離を感じるのも仕方ない。(そういうことじゃない)
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 171/ここだけだし】
ダシの自販機では、長崎県平戸産の焼きアゴ(とびうお)がまるまる1匹入ったボトルが売られている。名古屋では大須と名古屋駅前で売られている。間違えて飲まないように。(一応)
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 172/新発酵】
大須では古着店や雑貨店などが多く、掘り出し物を探す楽しみもある。八十亀ちゃんの大好きな「I♡MISO」シリーズは、果たして八十亀ちゃんの他に買う人はいるのだろうか・・・。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 173/場違い】
日本最大級のリサイクルショップ「コメ兵」の本店は、大須にある。ジュエリー・時計・バッグなどを扱う❝本館❞のほかに、若者専門の❝きもの館❞もある。八十亀ちゃんたちがいるのは、❝カメラ・楽器館❞。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 174/いらんものはコメ兵へ売ろう】
コメ兵では、売りたいものの写真をLINEで送ることで、遠隔で価格査定してもらえるすごいシステムが存在する。八十亀ちゃんは陣くんの自撮り写真を送ればいいんじゃないかな・・・。(笑)
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 175/とっかえひっかえ】
名古屋周辺の人々には、特価品=ワケあり、お値打ち=特別サービス、という共通認識があるのかも。ちなみにアダチのおばあちゃんはそうだった。質を求めるなら、断然お値打ちのほうなのだ!!
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 176/必需品】
実は大須はからあげ店の激戦区でもある。彩音というお店は「元祖 味噌からあげ」には、おもいっきり味噌がかかっており、いかにも名古屋という感じ。四の五の言わず、食べてみそ。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 177/凍る&レスポンス】
大須は名古屋のサブカルチャー発信地でもある。大須商店街から誕生したアイドル「OS☆U」(オーエスユー)という、名古屋・大須商店街から全国へ元気を届けるご当地アイドルもいたりする。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 178/あとづけサクサク】
大須の街が「大須」という名前になったが、1612年に徳川家康の命令で大須観音が岐阜から移転したのがキッカケ。だから只草ちゃんにとっても、大須商店街はある意味ホーム!?
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 180/KOMEHYO】
そもそもコメ兵の昔の屋号は「米兵」だった。だが「べいへい」とも読めてしまうため、米軍と関係があるかのような誤解をうけることもあったことも「コメ兵」に変更した理由の一つだとか。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 181/品揃え】
関東には、販売を取り扱う店舗だけで8店舗あり、東京以外でも柏や大宮など、大きな街の中心地に展開している。ちなみに一迅社がある新宿では2017年5月に2店舗に増え、勢いを増すばかりだ。