【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 688/オーケーバブリー】
『ダンシングヒーロー』は、萩野目洋子さんが歌う1985年の大ヒット曲。2017年にリバイバルヒットして再注目を浴びた。原曲はイギリスの歌手・アンジー・ゴールド氏の『Eat You Up』。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 689/盆ダンス】
盆踊り文化のひとつでも、東海地方は独自の進化を遂げている。愛知や岐阜では『ダンシングヒーロー』はもう30年以上続く定番盆踊りソングとなっており、親子一緒に踊る光景なども見られる。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 690/殿様の言う通り】
そもそも名古屋周辺では、伝統的な盆踊り曲があまり浸透していなかった土壌もあり、若い人にも好まれる激しい踊りも取り入れたスタイルが広まっていった。今後も新曲が増えていくだろう。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 691/プレゼント】
ちなみに、日本三大盆踊りのひとつとして数えられるのは、岐阜県郡上の「郡上おどり」。驚くべきはその期間で、7月中旬から9月上旬にかけて33夜にわたって踊られる。さらにラスト4日間は、徹夜で踊る。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 692/あとの祭り】
みんなで一緒の思い出が何よりの誕生日プレゼント!陣くんが主人公らしい活躍を見せた今回の「名古屋城夏まつり」編。結局クラッカーは最後まで不要だったが、それも含め陣くんらしいね!
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 693/ふるさと脳勢】
濃尾大花火大会は、愛知県一宮市と岐阜県羽島市が県を超えて共同で開催している、120年以上の歴史を持つ花火大会。東海エリア随一と名高い、2尺玉(20号玉)の迫力は圧巻!夏の予定にいかが?
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 694/踊ループ】
郡上おどりは毎年7月中旬から9月上旬までの期間で、徹夜踊りは8月13日から16日というのが通例だが、元号が平成から令和に変わる2019年4月30日から5月1日にかけて、徹夜踊りが特別に開催された。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 695/うる祭】
石取際は、国により「重要無形民俗文化財」に指定されており、さらにユネスコの「無形文化遺産」にも登録されているほどの、実は名だたる祭りのひとつ。ちなみに、「天下の奇祭」とも呼ばれている(笑)。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 696/帰宅難民】
岡山大学・広島大学・佐賀大学が共同で行った、夏休みの宿題実態調査によると、宿題を夏休みの前半に終わらせようと計画していた生徒の約7割が、計画倒れになっているという結果が出た。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 697/バカと天才は】
また、同調査によると、結局夏休み終盤に宿題を片付けた人数は、後半で終わらせると最初から計画していた生徒のなんと5倍以上にまで増えていた。夏休みラストの追い込みはもはや風物詩なのだ!
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 698/偶像崇拝】
鶴舞中央図書館に入ってすぐ存在する謎のモニュメントは、名古屋市と姉妹都市提携しているロサンゼルスの市民から寄贈されたもの。タイトルは「名古屋とロサンゼルスのエンゼル」。天使らしい。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 699/宿なし】
夏休みの宿題をしっかりこなす人の特徴は、毎日こつこつする「つもり」だった人だと先述の調査からも明らかに。なんと約8割が計画通りに終わらせているそうだ。次の夏休みは、これでバッチリだ!