【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 700/タイトル回収】
日常生活で静かだと感じるのは、45dB(デシベル)以下。図書館はおよそ40dBで、普段の会話は60dBくらい。ふと気づいたのだが、いつも静かなところにいる図書館の人って、実はかなり耳が良いのでは?
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 701/い抜き】
ご当地ネタとしてよく扱われる「つるま」「つるまい」問題。なぜ同じ漢字なのに読み方が2通りあるのか。古い地名なので由来は諸説あるが、この諸説の存在がさらなる混乱を生んでいる。次ページ以降で解説を。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 702/いないいない】
「つるま」と呼ぶ由来の一説は、鶴舞地区がもともと沼地だったこともあり、水がある場所ということで、「水流間(つるま)」から。その後、美しい漢字にしようということで、「鶴舞」としたとか。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 703/地下学】
「つるまい」と呼ぶ由来は、読み方が確認できる最も古い史料である「愛知県郡町村字名調」(1882年)に記載されている、「東鶴舞(ヒガシツルマイ)」から。公園や図書館よりも古い存在。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 704/口直資】
どちらの由来を基準にするかによって読み方が分かれているが、担当アダチとしては、「土地」に付随するか「町」に付随するかで分けられているようにも感じている。地名の成り立ちはとても面白い。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 705/収入源】
‟なんでも調査団”による「調査団報告書」には、調査手順がびっしり書かれており、結果に至るまでの過程を知ることができる。また参考にした資料も記載されているので、自由研究にもオススメかと。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 706/薄給にかける】
舞台は変わって、名古屋の近所・一宮市のお嬢様、土辺ちゃんのおうち。ちなみに執事の給料は家によってピンキリだろうが、ベテランだと時給で3万円なんて人も。すごすぎる!!!
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 707/スガ出る】
鶴舞図書館の地下には、スガキヤの店舗が当たり前のようにある。外に出ず食事ができるので、雨の日などもありがたい。ただ、お店の中のスペースは図書館ではないので、勉強や読書は御法度だ!
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 708/つるとかめ】
この謎の湧き水は、地下1階から屋外に出た、中庭のスペースに流れている。「つるのめぐみ」という名前は、鶴舞小学校の子どもたちが考えたそうだ。疲れたら水のせせらぎ音で癒されよう!
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 709/学学ブルブル】
学習室のルールとして、携帯電話のバイブレーションも禁止、パソコンや電卓の使用も禁止、音楽プレイヤーの音漏れの注意書きなどもあり、静音へのこだわりが徹底している。すごく集中できそうだ。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 710/計画倒れ】
夏休みが明けると、また学校が始まり、すぐにイベントだらけに。学校行事は写真部的にも腕の見せ所!忙しくなること間違いなし!…なので計画はほどほどにお願いしますね、やん菜さん。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 711/予感】
2学期の楽しみな構想も束の間、急激に押し寄せる写真部解体の危機…!写真部のメンバーに与えられる試練とは…!!それよりもまずは目の前、いや、うしろの試練が…!やん菜さん、うしろうしろ!!!