【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 712/入獄】
最後は苦い思い出も増えましたが、名古屋と東海の夏を堪能した八十亀ちゃんたち。本編の季節は移り、いよいよ秋へと突入。そういえば、連載だと丸1年以上夏をやっていたような…。次回もお楽しみに!
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 713/名ばかり】
鶴舞中央図書館は、名古屋市の中心的な図書館としても機能しており、大正時代の図書館にあったような貴重な古い図書も多く所蔵しているそうだ。書庫の収納冊数は、なんと100万冊!すごすぎる…!
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 714/イマジナリーフレンド】
メーカーや教育関係者が作成するケースがほとんどのため、各自名称が異なっている。他にも「夏の友」や「夏休み帳」などがあるそうだ。最近では「スキルアップサマー」などカタカナタイトルも。時代を感じる。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 715/おカド違い】
小学校時代にやったことある人が多いであろう「漢字ドリル・計算ドリル」。略して呼ぶときに、ほとんどの地域は「漢ド(かんど)・計ド(けいど)」が主流のようだ。「カド・ケド」呼びは異端なのである…。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 716/ティーブレイク】
茶柱が立つと縁起がいいとされる由来は、茶柱が多く入る二番茶(もともと一番茶よりも質が劣り売れ残ることが多かった)を売るために、駿河の商人が広めた説というのが有力。ララちゃん…ドンマイ!
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 717/服笑い】
夏休み明けのあるあるといえば、日焼けのすごい人、宿題やってない自慢をする人、けだるさに襲われる人など様々。陣くんと同じクラスのはずのやん菜さんも、部活だけしに来た可能性が大。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 718/話題孤】
おさらいだが、陣くんたち写真部の顧問であるララちゃん先生の定位置は、部室のロッカーの中、ハブられて傷つくことを恐れるあまり、自ら殻にこもる選択をする。初登場もロッカーからだった。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 719/いろ鳥々】
コノハズクはフクロウの一種、シロチドリはそのままチドリの一種。雷鳥はキジの仲間。だが、富山県も長野県も雷鳥を県の鳥としており、都道府県内で鳥の種類カブリ問題が発生している。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 720/フィッシュレス】
東海三県には当たり前のようにある県の魚だが、全国で決められているところは半数ちょっとしかない。そんななかでも青森県と茨城県はヒラメでカブってしまっている…。魚も取り合いなのだ!
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 721/まさかな】
ちなみに有名どころとしては、高知県のカツオ、山口県のフグ、富山県のブリなど、地元の名産に根付いて制定されている。そして変わり種としては、広島県のカキ。魚の定義は実に広大だ…。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 722/愛の形】
愛知県の形は、カニ派とカンガルー派に大きくわかれる印象。二つの半島をどう見るかがわかれ目。また、誰から形を教わるかも大きく影響するので、社会科の先生の影響力はすさまじいはず。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 723/まさかの犬解】
岐阜県の形は、圧倒的に犬一択という感じ。ちなみに他の都道府県でも、茨城県や神奈川県など、犬の形だとされているところは多い。やん菜さんと八十亀ちゃんの美的センスは、かなり独特…。