【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 097/ご対麺】
創業者の菅木(スガキ)さんから「スガキヤ」という名前になったそうだ。2016年時点で、創業70周年を迎えており、ラーメン店としてはかなりの老舗である。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 098/安い、早い、旨い】
一番オーソドックスなメニュー「ラーメン」が320円。学生の強い味方だ!!ちなみに担当アダチは中学3年生の12月に、毎日スガキヤを食べた。クリスマス・・・とか心配は無用だ!!
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 099/二兎を追う者は】
スガキヤのラーメンフォークが誕生したのは、1978年のこと。その後2007年に、より使いやすいようにリニューアルされていた。驚くべきは、それが会社HPの沿革に記されているところ。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 100/さじを投げる】
またラーメンフォークは、その”優れた”デザイン性を認められ、「ニューヨーク近代美術館(通称:MoMA)」のミュージアムショップでも販売されているそうだ。おしゃれ。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 101/ブレイクタイム】
ちなみにリニューアル前のラーメンフォークは、フォーク部分の左側のみにスプーン部分がついており、主に右手で食べるためのデザインになっていた。左利きへの配慮がうかがえる。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 102/帰りたくない】
スガキヤのスープベースは「和風とんこつ」味。豚骨スープと、昆布や魚介からとったダシを合わせて作られている。創業当時から変わらぬ味を提供しているのがスゴイ!!
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 103/冷たい態度】
スガキヤといえばラーメンというイメージが強いが、そもそものコンセプトは「甘党の店」。メニューにラーメンが加わったのは、創業から2年後からなのだ。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 104/訳も分からず】
八十亀ちゃんが食べているのはソフトクリームだが、担当アダチのオススメは「クリームぜんざい」。ラーメンを食べたあとのお口直しにちょうど良い絶妙な甘さだ!
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 105/甘い一撃】
「しんでよ」は方言で、標準語だと「しないでよ」という意味。「せんでよ」とも使う。ただこのときの八十亀ちゃんは、本当にバカに死んでほしかったのかも。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 106/ラッシュアワー】
一言一言かけて返信ラッシュする人は、高確率でスタンプ連打もしてくる。(※個人の経験に基づく感想です)
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 107/どげんこつ】
和風とんこつ味のベースは、豚ガラより抽出した豚骨スープと昆布や魚介から取った出汁を合わせることで生み出されているそうだ。創業当初からほぼ変わらぬ味らしいぞ!
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 108/家でも食べてみやぁ】
スガキヤのカップ麺がおいしいのはもちろんだが、オススメは生麺タイプ。要冷蔵ではあるが、よりお店の味に近い味を再現してくれている。もはや感動の領域だ!