【#まいにち八十亀ちゃん 238/意図がみえない】
鳥羽一郎さんは元漁師の演歌歌手。芸名は出身地の三重県鳥羽市にちなんでいる。弟は同じく演歌歌手の山川豊さん。西野カナさんは、楽曲のDL数が累計5,500万回超の平成の歌姫。すごい!! 
   【#まいにち八十亀ちゃん 239/(い)やだ(がね)】
“逃げ恥”ダンスでも一世を風靡したこの曲。関連動画の総再生回数は8,000万回超。カラオケのランキングでもずっと1位をキープしているようだが、普通に歌うと陣くんのような評価になるリスクも。 
   【#まいにち八十亀ちゃん 240/目覚めよ竜戦士】
『燃えよドラゴンズ!』は言わずもがな、中日ドラゴンズの応援歌。名古屋での知名度・人気は群を抜いて高いが、実は球団公式の球団歌ではない。もともとはラジオ番組の企画が発祥だという。 
   【#まいにち八十亀ちゃん 241/後奏カット】
(前日からの続き)そのラジオ番組内で、送られてきた楽曲のデモテープをかけたところ、番組中に問い合わせが殺到し、同じ曲を同じ番組中に5回もかけるという異例の事態が起こったそうだ。 
   【#まいにち八十亀ちゃん 242/揮発性メモリ】
(前日からの続き)『燃えよドラゴンズ!』は、楽曲中の歌詞に活躍した選手の名前が入ることが多く、そのため時代によってバージョンが更新されていくスタイル。歌のチョイスでどの時代が好きかわかるぞ。 
   【#まいにち八十亀ちゃん 243/電池切れ】
大阪のことが大好きである大阪人気質。そこから放たれる「(大阪に比べて)何もない」という名古屋への一言は、名古屋人にとっては実は大ダメージになっていることをご理解いただきたい。 
   【#まいにち八十亀ちゃん 244/府に落ちない】
あくまで一般論としてだが、名古屋人と大阪人の気質は合わないとよく言われている。そんな“コテコテ”の二人がいとこという悲劇。八十亀ちゃんにとって親戚一同の集まりはきっと苦行に違いない。 
   【#まいにち八十亀ちゃん 245/関西ヒエラルキー】
三重弁はイントネーションなどが関西弁のルーツを受けていることもあり、「エセ関西弁」と揶揄されることも…。ちなみにエセは漢字で書くと「似非」。似て非なるものなんです。 
   【#まいにち八十亀ちゃん 246/岐ゃ阜ん】
こちらもあくまで一天前ちゃんの感想なのであしからず。岐阜人にとって、そもそも存在が…という話になると、急所なので何も言い返せなくなってしまう。実にハードパンチャーである。 
   【#まいにち八十亀ちゃん 247/死屍累々】
あくまで自分のペース。そして思ったことをその場で言う一天前ちゃん。ある意味自由でうらやましい限りだが、彼女に決して悪気はない。そういう生き物だと考えると良いかもしれない。 
   【#まいにち八十亀ちゃん 248/ゴメンや】
東海人が苦手とするタイプの大阪人。逆にそれにガツンと言えるのが京都人だったりする。こっち(関西)はこっちできっといろいろあるのだろうが、うまくバランスが取れているのだろう。 
   【#まいにち八十亀ちゃん 249/追い込み漁】
こちらはこちらで間接的に本音を漏らしてくるので注意が必要。大阪のパンチがストレートだとするならば、京都はフックといったところか。実際どうなのかは八十亀ちゃんに聞いてください。