【#まいにち八十亀ちゃん 214/ドッチやねん】
タスポニーボールは、人間の皮膚に近い材質のスポンジを使用しているため手や身体などに当たるときの衝撃を和らげてくれるそうだ。だからといって故意にぶつけてはいけませんよ、やん菜さん。
【#まいにち八十亀ちゃん 215/昨日の友は】
ちなみに通常のタスポニーはバレーボールと同じで、サーブ権にかかわらず毎回得点が入るラリーポイント制を採用している。また、21点3ゲームマッチで、2ゲーム先取で勝利となる。
【#まいにち八十亀ちゃん 216/運痴VS.ビビリ】
タスポニーの特徴としては、手首より先であれば左右どちらの手で打ってもよく、結果として身体のどちら側にボールが来てもフォア(正体)で返球ができる。ただ、両手を同時に使用すると反則なので注意。
【#まいにち八十亀ちゃん 217/超えられない壁】
公式の競技種目では、男子と女子とそれぞれでのシングルス&ダブルス、そして男女混合のダブルスがある。陣くんの高校ではどうやら男女別での種目しかないようである。ドンマイ!
追伸:皆様、来年もよろしくお願いいたします!(担当編集アダチ)
【#まいにち八十亀ちゃん 218/うらやま死刑】
ラブコメ主人公のようなリアクションをしてくれた陣くん。ある意味有名なガールズに囲まれて、あなたもすでに十分注目の後であるということをどうかご理解いただきたい。
追伸:皆様!今年のアニメ化、楽しみにしててくださいね!(担当編集アダチ)
【#まいにち八十亀ちゃん 219/習うより慣れろ】
ーーこの球技大会が、のちに「タスポニーの貴公子」と呼ばれる陣界斗の初試合であったーー。…みたいな展開には残念ながらなりません(笑)。もうハイタッチもしてしまいましたし。
【#まいにち八十亀ちゃん 220/ルート分岐】
よりいっそう深まったガールズたちとの仲と引き換えに、よりいっそう深まった錦くんと西倉くんとの溝…。男子たちと打ち解けられる日は来るのか? そもそも彼らに再登場はあるのか…!?
【#まいにち八十亀ちゃん 221/※イメージ】
解説しよう!「イセ・シュリンプ・カーブ」は、その名の通り伊勢海老の体のごとくしなやかな急カーブを描く(ような気がする)技だ!!よほどの選球眼がない限り、返すのはほぼ不可能だ!!(明日へ続く)
【#まいにち八十亀ちゃん 222/渾身のボケ】
(昨日からの続き)「ヒショウトルネード」は、名古屋駅前のモニュメント(※1巻参照)のごとくものすごい“ねじれ”の回転をボールに与えて返球する(ような気がする)技だ!!
こうかはばつぐんだ!
【#まいにち八十亀ちゃん 223/ピンときた】
カメラの超初心者がまれにおかしがちなミスである。ちなみに第10話のラストでも陣くんはカメラを構えているが、よく見ると今回同様、レンズが付いていないぞ。良かったら見返してみて。
【#まいにち八十亀ちゃん 224/キットカット】
ちなみにデジタル一眼レフで、レンズなし、キャップもなしというのは、カメラの内部にホコリが入る確率が非常に高いため、とっても危険です!
カメラ好きの良い子は絶対にマネしちゃダメだぞ!
【#まいにち八十亀ちゃん 225/上げて落とす】
「打ち上げ」と聞くと、花火と関係のある言葉だと思う人も多いだろうが、実は長唄で使われる用語が発祥。太鼓を中心にして曲の調子を強くすることで、曲に区切りをつける技法が語源とされている。