#コミカライズの魅力を毎日届ける
「シーンの始まりは場所を書く」
話の1p目やシーンが変わったら「どこで」を書くのが大切です。これがないと読者は混乱し、読み進めてくれません。
わかりやすさの観点から「5w1h」は常に示し続けましょう!
#コミカライズの魅力を毎日届ける 21
「ネームはざっくりでいいですよ」
ネームは漫画家によって描き込み具合が全然違います。画像は僕のものですが、こんな感じでざっくりです。
大事なのは、誰がどこで何をしているかがわかることです。気負わずにどんどん描いていくのがオススメです!(1/2)
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「シーンの始まりは場所を書く」
話の1p目やシーンが変わったら「どこで」を書くのが大切です。これがないと読者は混乱し、読み進めてくれません。
わかりやすさの観点から「5w1h」は常に示し続ける必要があります。
(1/2)
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「縦長のコマは必殺技!」
ページを縦に大きく切る「縦長」のコマは、うまく使うと見せ場にできます!ただ、他のコマも縦長になり、使い方が難しい面もあります。
僕はこのコマ割りをするときは、かなり強い意志をもって「必殺技」として使っています。(1/2)
#コミカライズの魅力を毎日届ける
「血の表現には、細心の注意を払う」
バトルで頻出の出血シーンですが、読者のストレスに密接に関わるセンシティブなモチーフです。
量が多すぎると、ストレスが高くなり、読者を選びます。自分の作品がどのあたりを狙っていくかで調整するのがオススメです!
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「吹き出しに顔の絵をつけてわかりやすく」
声色のない漫画では、吹き出しの上に顔イラストをつけて誰が話しているのかをわかりやすくするテクニックがあります。
こうすることで、コマ内の絵を風景にでき、画面に変化も出るのオススメです!(1/2)
#コミカライズの魅力を毎日届ける
「過去は黒でわかりやすく」
たまに挿入される回想。読者からすると、現在なのか過去なのかが分かりにくいと混乱します。
それを解決するのが、枠外を黒くつぶすこと!これだけで視覚的に過去とわかりやすくなるのでオススメです!
回想の始まり方は次へ(1/2)
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「過去は黒でわかりやすく」
たまに挿入される回想。読者からすると、現在なのか過去なのかが分かりにくいと混乱します。
それを解決するのが、枠外を黒くつぶすこと!これだけで視覚的に過去とわかりやすくなるのでオススメです!
回想の始まり方は次へ(1/2)
#コミカライズの魅力を毎日届ける
「ネームはざっくりでいいですよ」
ネームは漫画家によって描き込み具合が全然違います。画像は僕のものですが、こんな感じでざっくりです。
大事なのは、誰がどこで何をしているかがわかることです。気負わずにどんどん描いていくのがオススメです!(1/2)
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「戦場の空気を一瞬で出せるエフェクト」
バトルシーンをうまく表現したい!というときに背景に煙を入れてみるときのオススメが煙です!
こうした少し入れるだけで、効果が高い演出を今後もツイートしていきます!お楽しみに! https://t.co/DpX69YRLop
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「扉絵で遊んでみる」
話の1p目に入れる「扉絵」。ここは結構遊べるポイントです。
本編と関係のない日常の絵や、画像のように設定などのミニ知識を入れられたりと自由のきく場所です。
(次に続く)
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「血の表現には、細心の注意を払う」
バトルで頻出の出血シーンですが、読者のストレスに密接に関わるセンシティブなモチーフです。
量が多すぎると、ストレス値が高くなり、読者を選ぶ傾向があります(1/2)