そういう意味では、彼の強さが一番活きるのは、タイマンではなく何人かでパーティを組んで戦う時であり、ちょうど今回みたいな「得意分野の異なる者同士のパーティ」で組んだ場合なんでしょうな。その意味では彼の魔法が「見たものを拘束する魔法」なのはむべなるかな。#フリーレン 
   ヴィアベルの魔力が上の相手への勝ち方を知っているという呟き、考えてみれば魔族相手にずっとやり合ってる訳ですから、それがデフォルトなんですよね。魔力とは別に、敵戦力を即座に把握し、その場にある戦力で勝ち筋を拾う能力が、ヴィアベルの強さの根幹にあると。#フリーレン  https://t.co/oTbMNE7P1C
   エーレの方が魔力では上でも、強いのはヴィアベルという件、修羅の門の不破北斗のこの評価を思い出したり。#フリーレン 
   というのは、試験の前にフリーレンから「魔法使いの強さを決めるのは魔力だけじゃない」と言われてるのに、フェルンは魔力だけを見て「ヴィアベルよりエーレの方が強い」と判断した、ということであり、この辺、フェルンの経験不足差を示してるシーンにもなってる訳ですな。#フリーレン 
   その意味では、この試験は「魔法使いは協調性がない」ことを前提にした引っかけ問題みたいなもので、そこに気づいて対応できれば攻略難度は一気に下がるし、そもそも同士討ちも発生しなくなる訳で、そりゃ「平和主義者らしい試験」呼ばわりもされるわなと。#フリーレン 
   例外枠なフリーレン達は趣味を満喫しながら最深部に到達した訳ですが、それを割り引いても、半日以上先にデンケン達は最深部に到着している訳で、わざわざ試験の性質を説明したのにそれを無視したトーンの現状を踏まえれば、そりゃデンケンも愚痴るわなと。「だから言っただろうに」と。#フリーレン