『乙女戦争』では王なり皇帝なりの苦労シーンも好きだった(もちろんバルバラさんも好き)
ジギスムントさんが欲して止まなかった直属の兵をマーチャーシュさんが得ることが出来たのも国内での王と貴族の関係が変わったこともあるのだろうな
#乙女戦争シリーズ完結祭
『乙女戦争』シリーズの好きなシーンといえば
一見変な甲冑の形状も、防護の面や脱着・活動など実用的な理由がある事を西洋甲冑に疎い自分にも分かりやすく描かれてて勉強になったな
#乙女戦争シリーズ完結祭
『乙女戦争』作者のこだわりポイント④【戦場レイプ】
軍隊の行く先々で性暴力が発生するのは古今東西普遍的な現象です。現実でも創作でもなかったことにされがちですし、こういう描写を不快に感じる読者がいることも承知していますが、あえて描くのがぼくのこだわりです。
#乙女戦争シリーズ完結祭
『乙女戦争』作者のこだわりポイント③【構成】
『乙女戦争』シリーズはなるべく1巻毎に話の区切りがつくよう構成しています。2巻はヴィトコフの丘での合戦、3巻はプラハ市内の謀略戦…といった具合に。
ただし6~7巻と外伝Ⅱ上下巻は2巻分でひと区切りになってますが。
#乙女戦争シリーズ完結祭
『乙女戦争』作者のこだわりポイント②【甲冑】
作中では有名無名たくさんの騎士が登場します。基本的に甲冑は一人一人違うもので、ある程度パターンはあるけど頑張って描き分けました!
昔から西洋の甲冑が好きだったので楽しかったです♪
#乙女戦争シリーズ完結祭
『乙女戦争』作者のこだわりポイント①【民族衣装】
主人公シャールカを始め多くのキャラが中東欧の民族衣装風の衣装を着ていますが、これらはぶっちゃけ時代考証に則ったものではありません。民族衣装を参考にしたオリジナルデザインです。
#乙女戦争シリーズ完結祭
残虐な宗教戦争の狭間に生きたシャールカ・クラーラ母娘。最後にフニャディ・マーチャーシュ、イクスラ、メフメト2世と結果オーライな和平に至ったのは、火砲戦術もだが3者に関わった母娘の存在が根っこにあった訳で、歩みは無駄にならなかったのだ、これがグッとくる。
#乙女戦争シリーズ完結祭
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どのキャラも魅力的で選ぶのは難しいですが、不思議な関係性のシャールカとジシュカや逞しいクラーラ、純粋なヴラスタ、知的で奔放なバルバラ様が特に好きです。
好きな場面も沢山ありますが、モニカのこのシーン、女性達の強さと健気さにボロ泣きするほど印象が強かったです
ずっと好きな乙女戦争
遂にシリーズも完結…。外伝含めて本当好き。一時期打ち切りになりそうな状況でしたが本当に良かった。主人公のシャールカちゃん1話から○イプされて父母も村のみんなも殺されて絶望的な状況から生き残り殺戮と蹂躙の世界を生きていく…戦争の辛さよ…
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