三次の太歳神社へお参り
漫画「朝霧の巫女」も三次だったな
比熊山への登山杖に鈴が付いてて洒落てる…と思ったがクマ除けか
実際自分も20年くらい前に近くの山を登った際、遠くに熊が川で飛び込んだのを目にしたし
藤枝の白子町という地名は本能寺の変後の神君伊賀越の際、伊勢白子で家康を匿った小川孫三が藤枝に土地を与えられそこを白子と名付けたことに由来
石碑の建っている病院を見たら同じ姓だったので、ご子孫の方かな
「だんドーン」5巻を買って帰宅
主人公の川路利良と対照的な明るく物事を難しく考えられない中村半次郎の愛嬌に癒されるが
小松帯刀の回想で描かれた調所庄左衛門の目が、色々なものを抱え込んだ辛さが感じられて自分もしんどくなった
三重県総合博物館の常設展も見学
村境の道や川に掛ける渡すカンジョウナワという注連縄や、伊勢湾の物流や伊勢参りで栄えた歴史、豊かな伊勢の海産物など見応えあって思いっきり時間を使ってしまい松阪私立歴史民俗資料館を見る時間が無くなってしまった(16時閉館知らなかったのも迂闊)
岡崎城と家康館で「守り刀展覧会」、「ながやす巧 大和守安定~『壬生義士伝』から広がる世界~」を見学
それぞれの刀匠たちの工夫や狙いの解説とともに作品を見て展示
そして「壬生義士伝」の原画と話から湧き上がる美しさに家康公検定での緊張から解放されたのだった
佐渡原城の説明イラスト
コミカルで分かりやすくて良い
見たことある絵柄なんだけど作者が誰か、何で見たか思い出せない… https://t.co/OXa5QJuU4w
とり・みき先生のマンガで調べてた「水木しげる先生別府で見たくだんの剥製」ってこれの事かな?
あと、読者の報告であった牛頭人身の件は鬼の骨っぽいな
>別府に実在した鬼・件・鵺・人魚のミイラ写真に戦慄! 八幡地獄「怪物館」の絵葉書コレクション https://t.co/THDK6u9M6z
夭折といえば徳川美術館の特別展「尾張徳川家と菩提寺建中寺」でも若くして亡くなった当主や後継者ゆかりの洋犬の人形やすごろく、神田明神の芝居絵なども奉納されていて親の心情を思うとつらいな
田中吉政公といえば福岡市博物館で漫画が売られていたな
凶悪そうな顔がたくさん出ているが新しい世を見据えた細やかな政策が描かれていたのだった
しかし、柳川でも岡崎でも現代まで続く町の形を作った人なのに今一つ人気がない気がする(西尾はどうなんだろう?)
北九州市マンガミュージアムで「大乙嫁語り展」を鑑賞
細かく描き込まれた秀麗な原画を間近で見ることが出来大満足
(そして間近で観るために眼鏡を外さねばならなくなったことがショック)