エアコミティア、2作品目……ということで、2018年発行の『重版未定同人誌版総集編』（完売済み、再販なし）用の描き下ろし作品「重版未定5」を無償公開します。 『重版未定5』（1/3） #エアコミティア　#川崎昌平　#重版未定

続きです。一次試験は「小論文+ビジュアル表現」という設定だったのでしょうが、ビジュアル部分は白紙で提出しました。東京藝術大学の入試で「絵を描かない」という判断をする勇気……若さに溢れていますね。 『私の東京藝術大学物語』（5/10） #東京藝術大学　#川崎昌平　#私の東京藝術大学物語

最後です。真面目に藝大受験をした方からすると、噴飯物というか、腹立たしさすら覚える内容だったと思います。でも、私のような人間がいるから、表現の「多様性」は守られているのかなと思う今日このごろです。 『私の東京藝術大学物語』（10/10） #東京藝術大学　#川崎昌平　#私の東京藝術大学物語

続きです。私の父親は（母親も）私の大学受験に対して、一切口を挟みませんでした。私の将来設計についても聞かれたことがありませんでした。聞かれても当時は何も答えられなかったと思いますが。 『私の東京藝術大学物語』（6/10） #東京藝術大学　#川崎昌平　#私の東京藝術大学物語

続きです。東京藝術大学大学美術館に入ったのは、このときが初めて。「美術館で試験を受ける」という未知の体験に興奮したのをよく覚えています。 『私の東京藝術大学物語』（3/10） #東京藝術大学　#川崎昌平　#私の東京藝術大学物語

【重版未定：自選名場面集】 『重版未定１』第４話「見本出来」より。 誤植をやらかした主人公を編集長が慰めるシーン。 「間違いを残す」ことは書籍というメディアの重要な役目のひとつだと、私は真面目に考えています。 「正しさ」しかない情報には、瑕疵がある。 #重版未定　#川崎昌平

続きです。東北大学文学部に入学手続きをしないという決断、当時は悩まずあっさりそう決めましたが、今からすると人生の一大転機と言えるのかもしれません。いや、そんなこともないのかな……。 『私の東京藝術大学物語』（7/10） #東京藝術大学　#川崎昌平　#私の東京藝術大学物語

ドイツ語部分を軽く修正したので、再掲します。 『オナラでアウディを買った話』　1/4 #アウディ #audi #川崎昌平

『重版未定：バック・トゥ・ザ・ブンガク』（仮題）の第1話から。明治時代の神田川の川っぺりで飲んだくれる主人公と編集長。当時の東京の風景をもっと学ばないとダメですね、これは。#川崎昌平　#重版未定

ラストの編集長のセリフは私の行動原理そのもの。 同人誌をつくることで、私は本の企画の精査というか、実験をしています。同人誌をつくらなければ、私は年間3〜4冊出せる作家には、なっていなかったでしょう。 『重版未定5』（3/3） #エアコミティア　#川崎昌平　#重版未定

（同人誌版）『重版未定』（5/6） #エアコミティア　#川崎昌平　#重版未定

おそらく、私は「日本で最もたくさん同人誌をつくっている編集者」です。仕事しろよって話ですね……いや、してますよ？ 『重版未定5』（2/3） #エアコミティア　#川崎昌平　#重版未定