これは今も思ってる。キャラクターの感情を描いてはいけない、と。それは読者のイマジネーションの管轄なのだ、と。
大学の講義で必要な資料を探していたら、クリアブックに収められた、描いた記憶のない漫画を発見。企画書が同封されていて、読めばどうやら2017年頃のものらしい。春秋社から出た『労働者のための漫画の描き方教室』の原型のようにも読める。
ひとつは「自分を疑う」こと、もうひとつは「肉体を思い起こす」こと……かなと。このふたつの理論と実践を『文とむきあう』では述べています。他にはメディア別校正事例なども掲載しました。
「自分の文章の間違い」を発見できずに苦しんでいる方に、読んでもらえたらと思っています。
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私は「自分の文章の間違いを、自分で発見すること」だと思っています。
20年以上物書き稼業をしていますが、自分の「文とむきあう」ことって、やっぱり難しいんです。
ではどうするか?
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5月26日発売予定の新刊『文とむきあう』(イースト・プレス)の宣伝漫画です。
「文章を書く上で、もっとも難しいこと」とは何だと思いますか?
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https://t.co/HlrqbTVtVQ
boothで販売中の作品の紹介です。
『無毛の人』 川崎昌平、2025年2月、漂流社、56頁
SNSに投稿した小品を中心にまとめた短編集。4頁と少ないですが、描き下ろし新作漫画もあります。
https://t.co/MRsghUGVMv
COMITIA151の新刊『無毛の人』のサンプルです。
こちらが新作描き下ろし作品から。初めて薄墨というもので描いてみました。
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COMITIA151の新刊『無毛の人』のサンプルです。
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COMITIA151の新刊『無毛の人』のサンプルです。
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