⑨『奈良へ』大山海https://t.co/3WPW0cHseh
古都・奈良で繰り広げられる若者達の群像劇は、やがて静かなカタストロフへ…若き無頼派が到達した「リアリズム漫画」の最前線!#本日発売 #お薦め本
②『聖子——新宿の文壇BAR「風紋」の女主人』森まゆみhttps://t.co/TelIUpIQVJ
太宰治「メリイクリスマス」のモデルとなる凛とした少女は、生涯かけて人びとに、居心地のよいサロン、帰る場所をひらいた――林聖子の九三年と「風紋」の六〇年を聞く。#本日発売 #お薦め本
②『或るギリシア棺の謎』柄刀一https://t.co/BhdlXLWzNx
心臓移植を経験している南美希風と、執刀医の娘エリザベスのもとに、篤志家・安堂朱海の訃報が届く。弔意のために安堂家を訪れた彼女たちは、奇妙な因習、複雑な人間関係、そして未解決のままの悲劇の存在を知り…。#本日発売 #お薦め本
『ジューンドロップ』夢野寧子https://t.co/xXggLgz3Hz
母の不妊治療の失敗、凶暴な白い光と共に襲ってくる片頭痛。しずくとタマキは、持て余した心を抱えて縛られ地蔵に会いに行く−。傷つき、傷つけ、思いあう。痛切な家族の愛のかたちを描く。#本日発売 #お薦め本
『じゃあ、あんたが作ってみろよ(1) 』谷口菜津子https://t.co/qZFwT2N48k
慣れないながらに作る料理を通して今までの「あたりまえ」を見つめなおす、手塚治虫文化賞・新生賞受賞作家、谷口菜津子の最新作!#本日発売 #お薦め本
⑨『シベリアのビートルズ──イルクーツクで暮らす』多田麻美https://t.co/JMjwcsyV4d
ソ連時代、ロック少年だった画家スラバと結婚し、ロシアに暮らし始めて5年。そこに暮らす人々は破天荒でやけくそに明るい。戦争が始まって、ロシアの人々は何を思う?#本日発売 #お薦め本
⑨『Genesis 時間飼ってみた: 創元日本SFアンソロジー』小川一水 他https://t.co/D3CJJIToAv
ベテランから日本SF界の未来を担う新鋭まで、現代SF界を牽引する書き手たちが集結した書き下ろしSFアンソロジー。第12回創元SF短編賞正賞「射手座の香る夏」など全8編を収録する。#本日発売 #お薦め本
③『壺の中にはなにもない』戌井昭人https://t.co/otBzQFJNuP
破天荒な陶芸家の祖父との交流と26歳にして訪れた初恋に笑って、笑って、少ししんみりして、そして心が温まる。疾走感溢れる筆致でユーモラスに描く、鬼才・戌井昭人の真骨頂にして新境地を拓く、至極の長篇大衆小説。#本日発売 #お薦め本
⑨『いつもだれかが見ている』大竹昭子https://t.co/eihnkNUumw
《世界のどこかで密やかに、出逢いとドラマが、生まれている》14人の写真から広がる、せつなく、謎めいた14の小説。#本日発売 #お薦め本
②『「おかえり」と言える、その日まで』中村富士美https://t.co/At2HNRcfVO
今もどこかの山には家に帰れずにいる人が助けを待っている。彼らを迎えに行くために今日も捜索を続ける。その実際の様子を民間の山岳遭難捜索チームの代表を務める著者が6つのエピソードで紹介する。#本日発売 #お薦め本 https://t.co/B7QBvOjsXf