④『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』川上和人https://t.co/9wvL5mG0kN
鳥類学者、それは神に選ばれし存在−。出張先は火山にジャングル。血を吸うカラス、空飛ぶカタツムリ相手に奮闘し…。知られざる理系蛮族「鳥類学者」の著者が、抱腹絶倒、命がけの日々を綴る。#本日発売 #お薦め本
⑦『千両かざり 女細工師お凜』西條奈加https://t.co/RQyghTpr34
一匹狼の職人・時蔵と、細工師を志す錺工房の娘・お凛。独り黙々と細工に打ち込む天才肌の時蔵に振り回されながらも、お凛は時蔵に惹かれていき…。職人世界の粋と人情を描く本格時代小説。#本日発売 #お薦め本
⑫『人生のBGMはラジオがちょうどいい』春風亭一之輔https://t.co/Q0ImCktX3Q
語るに及ばぬ人生の劇伴には、AMラジオがよく似合う。落語界を牽引する春風亭一之輔が、「あの頃と、あの番組」を回想する。春日部高校の同級生鼎談も収録。#本日発売 #お薦め本
『それでも私は介護の仕事を続けていく』六車由実https://t.co/FCvigyCj5U
デイサービスを我が家の一階に移し軌道に乗り始めた矢先のコロナ禍。想像以上の困難に直面した約3年、「介護」とはいかなる営みかを現場で問い続けながら見えてきた希望と、新たな「介護民俗学」の形とは。#本日発売 #お薦め本
『風に立つ』柚月裕子https://t.co/Jd9LR7aEdP
家庭裁判所に送られてきた少年を預かる補導委託の引受を突然申し出た、南部鉄器職人の父・孝雄。父の行動に戸惑う悟。少年と工房で共に働くうち、悟の心にも少しずつ変化が訪れて…。#本日発売 #お薦め本
③『若き詩人たちの青春』三木卓https://t.co/86cWARvLof
鮎川信夫、谷川雁、田村隆一、長谷川龍生…。詩人たちが集い、活き活きと躍動していた1950年から60年代。日本の詩壇を鮮やかに彩った数々の詩人たちの素顔を描く記念碑的名著!#本日発売 #お薦め本
⑥『副作用あります!? 人生おたすけ処方本』三宅香帆https://t.co/T0lKSLP2oV
怒られた日、仕事に行きたくないとき、恋愛をしたいとき、死にたいとき…。書評家の三宅香帆が、人生のあらゆる場面で、あなたにぴったりの一冊を処方します。とっておきの、よく効く本が満載。#本日発売 #お薦め本
⑨『読んで、旅する 海外文学:24か国の旅行記×77冊の読書ノート』重松理恵https://t.co/UoQrROG8yM
海外旅行好きであり大学生協職員として多数の本に触れてきた著者の、10年以上にわたる旅行記と訪れた国にまつわる本を紹介するブックガイド。#本日発売 #お薦め本
⑫『本屋、地元に生きる』栗澤順一https://t.co/i6Ij2nFKgJ
いずれ本屋は町から消えてしまうのか? 訪れるお客様を待つだけの商売はジリ貧のご時世。全国区の名物書店の外商員が手掛けたのは「本とのタッチポイントを町中に多数作ること」だった――。#本日発売 #お薦め本
③『京都に咲く一輪の薔薇』ミュリエル・バルベリhttps://t.co/nvZeDaBgWB
フランスで生まれ育ち日本人の父の顔を一度も見たことがないローズ。母が自殺し、祖母も他界し、ひとりぼっちとなったローズのもとに父が亡くなったという報せが届く。相続の手続きのため京都に向かい…。#本日発売 #お薦め本
①『ブードゥーラウンジ』鹿子裕文https://t.co/IASSrGRiot
電波の届かぬところで 革命の音が鳴っている はみ出し者による、はみ出し者たちのための〈ノンフィクション・エンターテインメント〉!#本日発売 #お薦め本
③『小川洋子と読む 内田百閒アンソロジー』内田百閒https://t.co/5k0vSSU5yK
汽車に揺られ、小鳥を愛し、土手をぼんやりと歩く……どこか遠くの現実とすぐそこの幻を行き来するような、百閒先生の作品を小川洋子が編む夢の一冊。#本日発売 #お薦め本